屋上
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2011/2/5 2:56
★安西遙
えぇー、ハルちゃん運動キライなんだよねー…（スポーツの名前を聞いてはあからさまに嫌そうに怪訝な表情へと変えて、相手の気持ちを考えずに我が儘にそう告げては運動が嫌いなのはバレバレで。相手に小突かれると足で保っいたバランスが崩れ、フラついては地面へとお尻を付けて結局相手と同じ体制に。そこからゆっくりと胡座をかけば小突いた相手を軽く睨んで）もー…バランス崩れちゃったー…身長？デカいかなぁ？それでも180センチないよー？そーゆ彼方先輩はオレより小さいねー（睨んでいた顔もすぐにプッと笑って、少し恥ずかしそうにそう言って、何も無かったかのように相手の問いかけに答えて、少し馬鹿にするように相手を軽く卑下してはニヤニヤと笑って）
2/5 2:56
★彼方刹那
日向ぼっこかぁ。気持ち良さそうやなぁ…んでもバスケとかサッカーとか身体動かすんも気持ちええ思うけど（燦々と降り注ぐ屋上を思い描けば、自然と表情を緩め。やはり今の寒さに残念そうにため息をつき。隣の人物が同じぐらいの視線になれば肩で小突くように辺り意味もなく声を漏らして笑い）しっかし安西くんはでかいね。これで高二やったら高三なったらどんだけでかなるんやろ。
2/5 2:41
★安西遙
いいの？良かったー。オレ、敬語はニガテでさー…敬意は感じないかもだけど、だいじょーぶ、ちゃんと心でおもってるからー（相手に苦笑いを浮かべるもそれでもどこか嬉しそうに、ニヤニヤしては気使う相手に一応の敬意を表して。景色を眺める相手を横目に、自分も軽く眺めてはすぐに相手へと視線を戻して相手の意見に満足げに双眸を細めてはしかと頷き）実はさぁ、オレ教えて貰ったんだよねーこの景色…綺麗なのはスキ。早く暖かくなって、日向ぼっこしたいなぁー…なんてねぇ（地面へと座る相手を頭を下げて見送って、見下す感じに。自分も相手の真似をして下へとしゃがみ込んではお尻は付けず足で踏ん張りつつ喋りつづけて）
2/5 2:29
★彼方刹那
別にええで。逆に敬語とか使われたら気ぃ使うもん（問いかけに即座に承諾しながら苦笑いを浮かべて。パタパタと手を顔の前でふり、暗に気にするなとばかりに伝え。景色の話には二、三度頷き横目にフェンスを抜けた先の情景を見やり）思ったよりこの辺いっぱい建物あって、でも静やし綺麗やなぁ思うで。せやし、屋上自体も高いから空近いしな。あー、はよ暖かくならんかなぁ（見下ろした風景から視線を空へと上げつつ、不満げな声を漏らすとそのままずるずると体を下げていき、地面に座り込み）
2/5 2:15
★安西遙
オレもびっくりしちゃったー。こんな時間だもんねー？あ、敬語で話したほーが良いですかねー？（相手の台詞に自分も同意し、軽く頷いては嬉々とした様子でふっと笑って、離されたその手をポケットへとしまい、自分も相手と同じようにフェンスへともたれかけては溜め息を吐き出す相手を横目に苦笑を漏らして）オレは夜景を見にねー…ここ、以外とキレイで。
2/5 2:04
★彼方刹那
安西、ね。よろしゅー。しっかし夜遅いのに、まさかこんな時間に人おるとは思わんかったからテンションあげてもた（名前を覚えるように反芻して、手を話せば先ほどの感情を思いだし再度笑うと、フェンスへもたれ掛かり）安西くんはやっぱ寝れんから来たん？（はぁ、と息を吐き出し。その白い息を目で追いながら、なんとはなしに尋ね）
2/5 1:53
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