屋上

▼過去ログ1394
2011/2/22 0:37

★森田藤司
(目的の星にピント合わせればレンズ覗きながら脇に置いたカップ酒に手を伸ばし。何度か空をきりながらも手がカップ酒に辿り着いても目は星から反らさないまま慣れた手つきでカップ酒開け)あ〜暖かいわ(漸くレンズから目を逸らすと湯気が出るカップ酒を半分程一気に飲み)っか〜!美味い、安い、暖かい!(一人騒ぎながら眼鏡外し曇ったレンズを袖口で拭い。まだくぐもったようなレンズの眼鏡を再びかけ直すと星見を再開し)
2/22 0:37

★森田藤司
(上下黒のジャージに分厚いジャンパー姿。折り畳んだ段ボールを左脇に抱え右手には天体望遠鏡を持ち、肘と足とで器用に屋上への扉開け)っひや!こりゃひやい!…けど、ええ空や(ブルブル震えながらも口元はにんまりと。速足で屋上の中央までいくと段ボールを敷き天体望遠鏡を固定して腰を据え。ジャンパーのポケットから暖かいカップ酒を取り出すとすぐ脇に置いて望遠鏡覗きながらピント合わせ)>入室
2/22 0:04

★敦賀椛
(曇り空からチラチラと雪が降りくれば、飲み終わったコーヒーの缶を手の中で転がしながら諦念のため息。今夜は星が観られないだろうことを悟ったならば、ゆらりと立ち上がり。気怠げな伸びをしたならば、ふらふらと力ない足取りにてその場をあとにして)>>退室
2/14 22:48

★敦賀椛
(濃鼠のダッフルコートに白い耳宛帽を被り、椿色のマフラーに口元までを埋め手にはホットの缶コーヒーを1本。低い位置にて結われた髪の毛を左右に揺らしながら、軽やかな足取りにて屋上への階段をあがり)つかれたー。(呟きとともに扉を開いたならば、頬撫でる外気に目を細め、テコテコとフェンス際まで。カジャンと軋むフェンスを背に体を縮こませる様に座り込んで。プシッとコーヒーの口を開いたならば、マフラーを下にずらし一口)くはぁ…あったか。(弾む声音で空を見上げ未だ天に座すだろうオリオンを探し、缶コーヒーを両手にて持ち、無意識か右の指先は左小指に嵌る指輪を撫でていて)>>入室
2/14 21:58

★霧島蒼太
帰りましょう(柵から離れるとゆっくりとした足取りで扉に向かい重い扉引っ張って開けるとその場を後にし)>退室
2/13 23:50

★霧島蒼太
(柵に凭れかかり遠くの街並みぼんやりと眺め。時折強く吹く冷たい風に肩すくめ白い息を見ては苦笑いし)風邪引きそうですね、こんな寒空の下に居たら。
2/13 23:22


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