屋上

▼過去ログ1402
2011/3/3 1:05

★敦賀椛
うんうん、めでたしめでたしで終わる方がええ。雉も鳴かずばは、嫌や嫌。(与えられた単語に縋る様頷きながら、ロールケーキの袋を手にとって。エクレアと同じサイズのソレを頬張りながら見上げた先の空に、先ほどの鳶は既におらず。なぜだか寂しい気持ちになって)なんの自信やねん。…ああ、次からは気を付けますよ。て、こらこら。校内でナンパはあきませんよ。(聞こえた呟きについつい苦笑いを浮かべながら、ヤるなら校外でなといらん口出し。立ち上がる相手を見上げては、ひらひらと手を振って)消費協力感謝ですよ。…はは、今度はしっかり捕まえときますよって。(頭下げた相手が扉のむこうに消えるのを見送って。ロールケーキを食べ終えたところにて、携帯に着信が入ったなら、確認した発信者名に眉を寄せ)午後の一時、邪魔された…。(ぶうたれながらも、ゴミと荷物一纏めに立ち上がり、その場にて大きな伸びをした後のそのそとその場を後にして)>>退室
3/3 1:05

★紀伊誠太郎
…ん、そうだんね。めでたし、のがいいわな(どうしても己の言った悲惨な結末を回避したいらしい相手に普通に考えるならばソレが正解かと軽く数回頷き。何やら自己暗示でもしているらしい様子を眺めながらもスプーンを動かしてプリンを食べ終え、カップを足元に置いて紙パックのストローをくわえて一口飲み)だんね。良かった。あ、何か自信持てたかも。…じゃないっけ?(相手も『綺麗なお姉さん』が好きなのだと分かればストローを口にしたまま嬉しそうに目を細めて声掛けてこようかな等々ぶつぶつと呟きを落とし。差し出した手へとシュークリームの袋が乗ると潰さないように袋の端を持って相手へと頭を下げ)や、こちらこそありがとう。なんかいっぱい貰っちゃったし。…それじゃ、俺はコレで失礼。今度はキャップちゃん、逃がさないようにね(紙パックとシュークリームを纏めて持ち、反対の手で空になったプリンの容器とスプーンを持ち立ち上がるともう一度相手に軽くではあるが頭を下げて、近くの開け放されたままのドアから校内へと入って行き)>退室
3/3 0:53

★敦賀椛
桃太郎さんの桃はお婆さんに拾われました!これが現実やんな?…よし、大丈夫大丈夫。(諭す様な現実との言葉に、童話の中での筋を早口に言い放ったなら、悲しい結末ではないと自らに言い聞かせて。指先をチョコに染めながらエクレアを食べ切ったなら、行儀悪と知りながらもペロリと舐めとってみたり)即答、に決まってるやん。綺麗なお姉さんが嫌いな男は、男やないやん。…ああ、今は保護者て言わなあかんかったんやっけ?(相手の問いに当然と言った風情の笑み、首を傾げる相手に問われた内容にこちらも首を傾げたなら思い当たった回答を。やや不自然な声音でねだられれば、それは甘やかに微笑みシュークリームの袋を相手へと)はい、どうぞ。ふふ、ありがとうな。(差し出された手に袋を乗せてやり、次いだ言葉には頷き一つ)ん、ほなバイバイやね。お話、付き合うてくれてありがとう。
3/3 0:35

★紀伊誠太郎
恐ろしい、って。現実受け止めようよ敦賀サン。……桃チャン。ごめんね、と(己のシュミレーションの結末が悪かったらしく控え目ながら悲鳴を上げる相手を横目に、ソレを気にした様子もなくスプーンでプリンを掬っては口へと運び。しかし、童話の主人公への詫びと鼻を鳴らした音が耳に入ると軽いながらも一応、主人公ではなく桃へと謝罪を述べ。隣で聞こえた鳥の名前に己も首を逸らし上を見上げるとコツ、と軽く校舎に後頭部を当て)…前にあったじゃん。『綺麗なお姉サンは好きですか』ってやつ。アレ、俺は全力で好きですって答えれるよ。敦賀サンは?……父兄に?(腰骨が綺麗、の言葉にはどういうのを綺麗と称するのかが分からず首を傾げて、更に父兄に期待にはいまいち意図が掴めずに眉を寄せ。己が遠慮したことで少し意気消沈したようにも見える相手にわざとらしく少し大きな声を上げ)…あ、あー。じゃあよかったらシュークリーム欲しいな。シュークリーム。いい?(前言撤回と早口にまくし立てるように言えば頂戴、と片手を相手に出して反応を待ち。しかしその間にポケットへと入れてアラーム設定をしておいた携帯が音もなく震えだすと途端に申し訳なさそうに眉尻を下げ)……あ、ごめん。俺、そろそろ戻んないと。
3/3 0:23

★敦賀椛
いーっやーっ!ちょ、おま、恐ろしいこと言わんの!…桃太郎さん、ごめんなさい。(周りを憚ってか控えめな悲鳴を、相手の言葉を遮る様に耳をふさぎイヤイヤと首を振って。不届きな妄想に対する詫びを口にしたなら、ぐすんと鼻をならして。ふと聞こえた鳥の声に目を空へと放てば、悠々と旋回する大きな影)あー、鳶やね。…足が綺麗なんはポイント高いやんなあ。後はスタイルかあ…個人的には腰骨が綺麗やと嬉しいですよ。ちゅかこのガッコ、顔ええ子ら多いからなあ…父兄さんにも期待が持てて何よりやわ。(相手の情報にぴくりと耳を動かし、見えはしないが中庭の方向を見やり小さな吐息。遠慮の言葉には、"そうか"と一言ビニール袋を引き寄せて)んや、無茶しましたよ。見苦しいもんごめんよし。…いやいや、気にせんで。うちも学生時代はセンセの名前なん覚えとらんかったし。(口端に付いたクリームを親指で拭い去れば舐めとって、謝罪の言葉をなだめる様に胸張れぬ過去を)きーくん、な。きーくん。うん、覚えましたよ。
3/3 0:04

★紀伊誠太郎
……桃は多分、大海原に辿り着く前に腐るんでないかね?生モノだし。んで、中の子は…残念ながら(何故キャップから童話へと話が移動したのかは分からなかったが一応、脳内でシュミレーションを一度してみたところ。なんとも夢もカケラもない結末へとたどり着き、更には縁起でもなく最後に両手を合わせ。ストローを挿した紙パックを脇に置いて膝上のスプーンを手に取り包装を開けてプリンのフタを剥がすとその表面にスプーンを突き立て)んじゃ、いだだきます。…だよね。やっぱ健全なオトコノコなら見ちゃうよね。あ、ソレはポイント高い。俺はとりあえず髪の長いスタイル抜群のお姉サンは見た(何のポイントは分からないが足の綺麗なお姉さんに羨ましそうな声を上げてから己が見たお姉さん情報を上げてからスプーンで掬ったプリンを口へと運び)や、ソレは流石に悪いでしょ(もう一つ、には会ったばかりの相手に二つももらえないと首を横に振り。タイミング良くか悪くか、相手がエクレアを口にしたのと己の問いが重なってしまったらしいのに、返ってきた反応へ小さく吹き出し)ごめん。間が悪かったね。ゆっくりでいいよ。………あ、センセだったんだ。こりゃ失礼、ごめんなさい。俺は見りゃ分かると思うけど生徒サンね。んで、紀伊っての(誰かの家族だと思っていただけに驚きに軽く目を見開いた後、教師の顔を覚えていなかったことへ謝罪とともに頭を下げ)
3/2 23:46


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