屋上

▼過去ログ1412
2011/3/19 21:01

★紀伊誠太郎
(厚手の白と茶色の細いボーダーシャツの上に朱色の背中に『人』の文字が大きく白抜きされたジャージを羽織り、チャックを半分程まで上げ。下はジーンズとスニーカー、片手首にコンビニの袋を引っかけて校内を通り外へと続く鉄製の重たい扉が軋む音を響かせつつ開くとソレを潜って屋上へ足を踏み入れ。そのまま迷うことなくフェンスの方へ向かうと一度景色を眺めるように眼下を見回した後、フェンスに背を預けるようにしてそこに腰を降ろし胡座をかいた膝の上に袋を乗せて中に手を突っ込み)>入室
3/19 21:01

★葉月 奏
……ふぁ…今日はこれくらいにしとこ(暫く携帯画面見ながら書き込みに集中しているも、不意に眠気に襲われ欠伸を漏らすと片手で目を擦り中断して。携帯をポケットにしまうと立ち上がり軽く尻を叩いて歩き出し、2度目の欠伸が漏らしながら屋上を後にし)>退室
3/11 0:46

★葉月 奏
……は〜……星、あんまないなぁ(白〜薔薇色のグラデーションの長袖カットソーに春物の白いコート羽織り、フェイクデニムのパンツ姿で屋上にやって来るとカクンと後ろに頭を倒し真上見上げるように空を仰ぐと盛大な吐息一つ零し。厚い雲が邪魔する夜空に愚痴零して正面に視線を戻すと、ゆったりとした歩調でフェンスに向かい見慣れた夜景を背にして金網に凭れるとズルズルと腰を降ろしてその場に座り。ポケットから取り出した携帯をポチポチとボタン押して弄り始め)>入室
3/10 23:50

★芳岡宏行
…今度、福留のお気に入りの一枚、よかったら見せてくれよ(夜景を写す様子を目に静かに告げれば、今しがた篠ノ井が去った扉に向かってゆっくりと足を運びながら)…あいつ、早まらなきゃいいけどな。……俺、最近寮に入ったんだ。まだ散らかってるから、片付けるの手伝ってくれるとありがたいんだがな?(暗くなりがちな気持ちを奮い起こすように冗談めかして告げると、僅かに頬を緩めて相手と歩調を合わせながら屋上を後にして)遅くまでお疲れ。福留と話せて楽しかったよ、おやすみ>退室
3/7 2:03

★福留陸
……まぁ、確かに。(ふ、と表情を緩め、上着のポケットからカメラを取り出しては夜景を一枚。親友が消えていった先の扉をちらと一瞥すれば、きつく双眸を伏せて)……俺も、気になるけど。とりあえず、そろそろ時間だし。……センパイは寮?通生?(ポケットにカメラを突っ込めば、隣に立つ相手に問い掛けて。やがて揃って屋上を後にし、帰路を共にするのだろうと)>退室
3/7 1:52

★芳岡宏行
俺たちまだ十代だぜ、経験なんか足りなくて当たり前だよ、これからさ、これから(横目で相手を見ながら軽く頬を緩めて、同意を求めるように軽く首を捻り。ニートの別称に相手が口角を上げたのを見ると己も可笑しそうに唇を弓に撓らせるが、突然別れの言葉を残して去った篠ノ井の後ろ姿を驚いて見送って)……あいつ、本当にやめる気かな?気になるけど、俺もそろそろ戻らないと…(篠ノ井が消えた扉を心配そうに見やりながら、声を落として福留に顔を向け)
3/7 1:42


[1413][1411]
[掲示板に戻る]