屋上

▼過去ログ1413
2011/3/19 22:48

★紀伊誠太郎
え?『コタツにミカン』でないの?…あぁ、葉月サン冬苦手な人?(コタツで食べるアイスにピンと来ず首を傾げてから続く言葉から寒いのが苦手なのだろうと勝手な解釈をし、相手が隣へと移動するのに合わせて話易いように自分も少し身体を相手側へ斜めに向け)ん、惜しい。俺は1年。3年教室基準ってことは葉月サンは3年だんね?…もちろん。一緒に定番を満喫しましょうや。ハイ、どうぞ(輝く瞳にふ、と息を吐くように小さく吹き出した後、肉まんを半分にして紙袋に包まれている方を相手へと差し出しつつ自分は早くも肉まんへとかぶりつき、暫く無言で租借してから飲み込み口元を緩め)………ん、美味しい。
3/19 22:48

★葉月 奏
外で食べる肉まんと、炬燵で食べるアイスだけはビバ冬!!って思っちゃうよねぇ。寒い日もその時だけは許せちゃうよ〜(握手受けて貰えた手を嬉しそうに握り返すと上下に揺れる振動に合わせておどけて見せ、誘われた隣へと蟹のように横歩きににじり寄って腰を降ろすと願っても無い誘いに瞳輝かせ大きく頷き)
紀伊君か〜3年の教室では見かけへんから2年生かな?…わ、ええの?いっただきまーすッ。
3/19 22:36

★紀伊誠太郎
でしょ?やっぱ定番だんね。でも最近暖かくなってきたし、名残惜しいけどコレで暫く定番ともお別れかな、って来てみた(吹き出す様子に笑みを深めて相手も定番だと言ってくれたことに機嫌よく頬を緩め。告げられた名に頷くと己も倣うようにソレを口につつ肉まんを一度紙袋の中へ戻して落ちないように膝上に置き、その手で差し出された手を緩く握り軽く上下に振って離し)どうも。俺は紀伊っての。よーろしく、ついでに葉月サン、肉まん食べる?(離した手で己の横を座ってくれとばかりに叩き示してから再び肉まんを手にし)
3/19 22:10

★葉月 奏
肉まん…あははっ、そっか〜分かるよ、冬の定番やもんなぁ(はっきりと視認出来るほどまで距離が縮まると、今まで朧気だったその手にあるものが肉まんと気付き。つられるように吹き出すと視線の高さを合わせるように膝に両手を当てて腰を屈め、ニッと歯列覗かせながら悪戯な笑み浮かべ)
うん、俺もここの生徒で寮生なん。ハヅキカナデ、言うん。宜しゅうね(腰を屈める姿勢がきつくなったのかそのまま膝を曲げて、向かい合わせにしゃがみ込むと握手のつもりか掌開いた片手差し出して)
3/19 21:57

★紀伊誠太郎
……あ(取り出した肉まんの包みを取って今正にかぶりつこうと口を開けたところで扉が開き、見知らぬ人が屋上へ来たことに間抜けにも口を開いた状態で固まったまま相手の行動を視線で追い。その内にコチラに気づいたらしい相手が挨拶と共に片手を振って見せるのには倣うように片方の手を肉まんから離して軽く上げて笑みを見せた後、もう片方の手で持つ肉まんを相手へと見せるように持ち上げ)こーんばんは、と。散歩ついでにコレ。定番の『屋上で肉まん』をしようかと。ここに来るってことは、ソチラさん、ココの学校の生徒サンだんね?
3/19 21:44

★葉月 奏
(白いプリントTシャツにパステルグリーンのパーカーを重ねジーンズ姿で階段をゆっくりと登り、屋上の重たい扉を開けると流れ込んだ外気に首を竦め。変わらない夜景を遠く視界に入れるとどこかホッと安堵の表情浮かべ、そのままフェンスへと踏み出すとそのそばで座り込む人影を見つけて目を瞬き)
…あ。人が居るん気付かへんやったよ〜。こんばんはさん、キミも散歩?(のんびりとした歩調で近づいて行くと自分とあまり変わらない年齢らしき相手に親近感滲ませ、へらと気の抜けた笑みで片手を顔の横で振ってみて)>入室
3/19 21:34


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