屋上

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2011/4/4 22:33

★木下 朔也
うーん…まあ良いか。お帰りなさい、にゃあ先輩。また会えて嬉しい(改めて相手に向き直って嬉し気な表情で伝えると、座り込む相手を見下ろしてくすくす笑い)ふむ、にゃあ先輩が先に発信したんだね、どおりで久しぶりに屋上来ちゃったはずだー。ふふ、桜の季節に間に合ったねえ、花見の約束覚えてる? (楽しげに言えば、視線を眼下の提灯の灯りの列へとやり、暫くながめてから隣に並んで座り込んで)
4/4 22:33

★青目猫柳
ふふふ、事実なんだからしょーがないでしょ。朔也ちゃんが相変わらず元気そーで犬っぽくて良かったよ。(不満げな相手に悪びれもせずに肩を竦め上げるも手の平へ擦り寄る相手の頭を撫で続け、相手が離れるのと同じくその手降ろし、飴玉を口に含む相手を横目で見ながらその場に腰降ろし胡座を組んで、顎先を持ち上げ相手を見上げると誇らしげに胸を張りトップの短い髪の一房をアンテナ見たく立ち上げその先端を相手に向け)おー、久しぶりのアンテナはちゃんと反応したかー。…ちなみに俺も今日会えたりしないかなーと思ってたのだよ。さすがだろー?
4/4 22:13

★木下 朔也
えー!?久しぶりのひと言目がそれってひでーな、にゃあ先輩!…まあいいや。久しぶり、元気そうで安心したー(相手の言葉に少し不満げな言葉発するも、表情は嬉しさを隠しきれずに久しぶりの相手の手の感触にすりよって。少し離れて相手の姿を眺めて安堵の息を吐き、先程拾った飴を口に入れてから得意気に)ん、サイダー味。…なんとなく気になって屋上に来たんだけど、俺のアンテナ錆びてなかったなー、よしよし
4/4 21:56

★青目猫柳
お、気が付いた。……お?(相手の背中狙い投げた飴玉は狙い通りの場所にへと命中し。途端不思議そうに辺りを見渡す相手と遠目ながらも視線が合えば緩やかに手を振ろうと片手掲げるも予想外にこちらにへと一気に駆け寄って来る相手、気が付けば既に梯子を登り切り自分の体に抱き着いて来ている相手に驚きながらもからかい言葉口にしつつ片手で頭をぐしゃぐしゃと掻き混ぜて)っと、……朔也ちゃん犬っぽさが前より増してねー?よーしよしよしー。
4/4 21:42

★木下 朔也
……ってッ!ん?何?…飴? (不意に何かが背中に当たるのに振り返るも誰も居らず、地面に落ちた飴玉を拾うと辺りを見回し、ふと見上げた給水棟に人影を見て目を凝らせば、久しぶりの友人と見分けた途端に声を上げ、梯子に駆け寄り傍へと行けば躊躇いもなく抱きついて) にゃあ先輩!?………っ、にゃあ先輩だあー!
4/4 21:29

★青目猫柳
…んー……、……おや。(登りきった高台の上、ぼんやりと空や景色を懐かしげに眺めて暫く。扉開かれる音と共に聞き覚えのある声、そっと下を見下ろして見れば見知った相手の姿に瞳を細め唇を薄くさせ。何か企んでいるような含み笑いを浮かべながらポンチョのポケットを探り取り出すのはサイダー味の飴玉、高台からは若干距離のあるフェンス近くに立つ相手の背中に向けてその飴玉を放り投げて)
4/4 21:19


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