屋上
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2011/4/30 2:52
★永月銀二
はは、海岸と校庭…どちらにします？(二人してはしゃぐ姿を想像したのか思わず小さく吹き出していまい)へえ、何ででしょうね。何か因果関係でもあるんでしょうか…それかただ単に甘いものとタバコの相性が悪いってだけかな。ふふ、俺のアイデンティティーは守りつつという約束ですから、きっと大丈夫ですよ(“別に良いんですけどね”と笑いながら付け足した後、己の座っていた辺りを見渡しゴミの有無を確認して。続く出会ってから何度目かの言葉に、苦笑いをこぼしながら首を横に振り)俺、きっと先生が思ってるほど素直じゃないし良い子でもないですよ。身内からしたら俺って相当ひねくれてるらしいので…あ、でも、少し照れ臭いだけでそう言われるのは嫌じゃないです。…支えられながら俺もまた誰かを支えてるんですね。まるでダイアモンドの原子みたいだなぁ…(相手の話に同調するよう静かに相槌を打ち。幾分かすっきりした表情で最後にもう一度空を仰ぎ見た後、後ろに続いて扉へと歩をすすめ)大丈夫です、今日は温かかったですから。先生もゆっくりやすんでくださいね(会話を交わしながらゆったりとした足取りで、共にその場を後にして)＞退室
4/30 2:52
★春日真昼
おー、青春ドラマとか良いな。今度一緒に夕陽に向かって走るか？（相手の言葉には声を上げて笑い、冗談めかして言いながら額にかかる前髪を掻き上げ）普段は紅茶なんだけどな、不思議と煙草吸う時はコーヒーにしちまうから…なんか、このまま指導して行ったら俺みたいになりそうだなぁ（差し出された手に捕まって立ち上がりながら言葉を紡ぎ、一度大きく伸びをしてから数度肩を回して）お前さんは、本当に素直な奴だな。まぁ、俺とのくだらない話も少しはプラスになるだろうから…お前さんが俺と話して何かを得た分、今度はお前さんが他の奴のプラスになるようにしてやってな？そうすりゃ、それでまたお前さんは何かを得る事になるんだ。俺がお前さんと話してプラスになってるみたいに（自分自身に言い聞かせるように言えば腕時計で時間を確認し、目を丸くしてから相手の言葉に頷き）随分長居しちまったな、悪い。身体冷えてなきゃ良いが…途中まで、一緒に帰るか（言えば先に立って扉へと向かい、一度振り返って相手を待ち。相手が追い付けば並んで帰路に付き）＞退室
4/30 2:31
★永月銀二
まるで師弟の青春ドラマですね、俺の愛はなかなか大きいですよー(手渡された空き缶を袋に詰めながら、話の流れにくすくすと笑みを零して)俺は吸わないので分かりませんが、皆それ言いますね…珈琲にしてよかった。はい、ビシバシご指導願います。着々と指導内容が増えていきますね(離れていく掌を見送りつつ、掲示板を含め増えていく約束に、これから消化していく事を思って楽しそうに小さく笑い)…じゃあ、先生とこうやってお話していることもプラスになっていってるんですよね、…ううん、確実になっていってます。俺、"説教された"だなんてマイナスに捉えていませんよ。分からないことをこうして誰かに導いてもらうというのは…すごくありがたい事です(そう頬をゆるめながら袋を手に立ち上がっては、座ったままであろう相手に手を貸すよう差し出して)はい、しかと心に刻みました。先生はいつも「礼なんていらないよ」って言うけど、今日もありがとうって言わせてくださいね。…――と、ごめんなさい。そろそろ帰らないと…先生もスーツのままじゃあ肩がこりますし(携帯の時計で時刻を確認しては、申し訳なさそうに眉尻を下げて)
4/30 2:17
★春日真昼
そ、お前さんからの愛を感じながら貰ったプレゼントを大切に使う俺。美しい話だよなぁ（どこか大袈裟に言いながらうんうん、と頷いて見せ、相手が差し出した手に空き缶を渡して）ご馳走さん、やっぱり煙草とコーヒーはセットだな。おー、失敗しても味見させろ。偉そうな事は言えねぇけど、ちょっとしたアドバイスは出来るし（楽しみだ、と笑えば自分が撫でたせいで乱れた相手の髪を指で梳いて整えてやり、諦めると聞けばクスリと笑み零し。続く言葉には相手の頭を軽く叩いてから手を離して）この学校で友達や先生と話したり遊んだりするのも、全部お前さんのプラスになることだからさ。勿論、いろいろ考えたり悩んだりするのも良い事だけど。今しかない楽しみを、悩んでたせいで見逃しちまうのは勿体無いだろ…っと、また説教モード入っちまったな（自分の言葉に苦笑すれば大きく伸びをし、軽く首を鳴らして）ま、この前も言ったけど。お前さんはお前さんらしく居れば良い。そうすりゃ、先の事も自然に見えて来るさ
4/30 1:47
★永月銀二
ああ、覆わんばかりの…ってやつですね(冗談にのっかるよう掲示板での内容を引っ張ってきて。手探りで置いたばかりの缶を拾っては、残り半分も飲み干してしまい。空になった缶を袋に入れては、相手のも貰おうと手を差し出して)出汁…？ああ、出汁ですね、わかりますよええ。じゃあ上手にできた暁には是非(料理の知識は皆無に等しいため、首を傾げかけるも直ぐに戻してきては確りと頷いてみせ)またおっさんだなんて。…そこまで言うなら諦めます…――わ、っと(口で言うほど執着はしていなかったのか、あっさりと諦めの色を見せ。そのまま言葉を紡ごうと口を開きかけるも、頭に乗った掌の重みに驚いたように目を丸くして)今しかない時間、ですか…。頭では分かってるんですけど、俺って不器用なのかどうも上手くいかなくて。意識してすることでも無いんでしょうけど…――うん、でも先生がこうおっしゃってくれてるんですから。もっと今を楽しむようにします(真剣な表情から目を逸らすことが出来ず、ただ静かに相槌を打ち。元々セットもしない頭のため、縦横無尽に跳ね上がった髪の毛など気にする素振りも見せず、相手の言葉を噛み締めるよう手元へと視線を落として)説教だったんですか、今の。…はは、しかも底なんですね
4/30 1:36
★春日真昼
まぁ、お前さんに貰ったもんならどんなモンでも使うぞ。なんせ愛がこもってるから（からかうような口調で言えば次いで聞こえた料理名に目を丸くして）茶碗蒸しとは、また偉く手間かかるもんを…ああ、でも最近は電子レンジでも作れたりするか。ちゃんと出汁入れて作れば美味いのが出来るかも（出来たら味見させてな、と催促をし、不服そうな視線を向けられてしまえば呆れたような表情浮かべて）オッサンの腹なんか見たって楽しくねぇだろうに。もうちょい目の保養になるもんを見ろ（きっぱりと言い切るも、次いで聞こえた言葉には僅かに首を傾いで相手を見詰め、片手を伸ばせば相手の頭を少々乱暴に撫で）お前さんの人生はまだまだこれからなんだから、そんな年寄り臭いこと言ってると損するぞ？大学行ける日夢見るより、今しかない時間を大事にしなきゃ後で後悔しても遅ぇんだから（グシャグシャと相手の髪を掻き混ぜつつ真剣な表情で言葉を紡ぎ、手を離せば笑みを浮かべて）オッサンの説教終わり。教科書か…教科書は綺麗なままダンボールの底に入ってたはずだ
4/30 1:15
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