屋上

▼過去ログ1442
2011/5/12 22:18

★葉月 奏
で…送信、と(ポチポチと明るい液晶画面見ながら御たん操作して携帯閉じると、不意に背後から聞こえた吐息とも人声とも判別出来ない声が聞こえて軽く肩を跳ねさせ。反射的に振り返った先、授業で見覚えのある姿に数度瞬きするとへらりと眉尻下げて笑いながら携帯ポケットにしまい)
あ、えと〜古典のセンセ…豊島先生、でしたっけ〜。溜息なんてどないしたんです〜?えらいお疲れみたいですねぇ(何に対しての謝罪なのか微かに首捻りつつ、さっきのは溜息なのだろうと判断し僅かに心配滲ませて問い掛け)
5/12 22:18

★豊島 薫
(白のロンTにカラフルなボタンのついたカーディガン、下は黒のスラックスにスニーカーといった格好で、持ち物はポケットに入れた携帯電話と缶コーヒーのみ、職員室から休憩にとブラブラと歩いて。屋上に続く扉に手をかけて押し開けるとため息一つ漏らして)はぁ……あ、すいません。(盛大に息を吐いた後ふと前を見遣れば先客がいることに気付き、何をしたわけではないが無意識に謝罪の言葉が漏れて)>入室
5/12 22:01

★葉月 奏
…あ、良かった〜床も濡れてへんわ。……ん〜…お?この着信音は…(柔らかいオレンジ色の七分袖Tシャツに焦げ茶のパンツでフルート片手に屋上にやって来ると、雲に覆われてはいるものの昨日の雨の名残も失せた屋上で心地良さそうに大きく伸びをして。不意にポケットの携帯が鳴り出すと、覚えのあるメロディに思わず笑み綻ばせフルートを小脇に挟み直して取り出した携帯操作しながらフェンスに向かい歩き始め)>入室
5/12 21:10

★氷高葵
(見ていた左手をぎゅっと握り締めると嫌な考えを振り払うように頭を横に数回振り)そろそろ帰ろうっと。(立ち上がるとスラックスについたほこりを払い、あくびを噛み殺しながらネクタイを完全に解いて胸ポケットにしまうと扉に近づき)帰って寝よう…。(扉を開き校舎内に入ると階下に向かって階段を降りていき)>退室
5/9 22:36

★氷高葵
(どんどん厚くなって流れていく雲を見つめながら再び大きな溜め息をついて)明日は雨なのかなぁ…。なんか気分が滅入るなぁ。(視線を手元に移して左手の薬指に嵌っている指輪を見つめ)こんなに会えないのは初めてかなぁ?(右手の指先で指輪を回しながら途中まで外そうとするもきちんと嵌めなおして、左手を目線にあわせて伸ばすとじっと見つめ)
5/9 22:15

★氷高葵
(制服のネクタイを片手で緩めながら屋上に向かう階段を上り詰めると屋上に出るための重い扉を開いて外に出て)やっぱりちょっと雲が出てきちゃったかぁ…。(頭上を見上げて少しがっかりしながらも心地よい風が吹いてるのでフェンスに近寄り眼下を見下ろし)街の明かりはいつも変わらないなぁ。(フェンスの金網を背にもたれると再び頭上の空をぼーっと見上げて溜め息をつき)>入室
5/9 21:22


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