屋上

▼過去ログ1473
2011/6/19 2:14

★紀伊誠太郎
ヤダー、日野原クンってば音痴なん?じゃあうっかり手出ちゃうかもしんないから先に謝っとくわ。ごめんね?つか、やっぱ不法侵入されたら手出ちゃうよね、うん。しょうがない(音痴、が冗談かどうかは判断がつかないものの、どちらにしろ寝起きにソレは勘弁して欲しいとコチラも更なる悪乗りをしつつもいくつかの本音を織り交ぜ返し)あぁ、ごめん。俺、正直者なもんで(台詞とはちぐはぐな己の行動に言葉のみの不満を寄越す相手に悪びれた様子もなく自分を正直者と称しつつ、ゴミやペットボトルの入ったコンビニ袋を指先に引っ掛けて立ち上がり)わー、ありがとう。頼もしい。じゃあ、俺がその辺の人にケンカ売ってもガードよろしくねぇ(片手で尻を軽く叩いて埃を落とせば『ボディーガード』にぷ、と小さく吹き出して相変わらずの冗談を口にし。扉へと向かう相手の後を追う形で歩きだすも、その直前で抜かして扉を開けると先に校舎へと入り。その後も軽い冗談を口にしつつ共に階段を降りて行き)>退室
6/19 2:14

★日野原 大和
やだ誠ちゃん、俺すげー音痴だけど手は出さないデネ!(睨まれるのは正直怖いが喧しい性格上そういった扱いは慣れているつもりで余裕ぶり冗談に悪ノリし。言葉とは裏腹、動作に本音を露わにさせる相手には肩を小刻みに揺らして笑った後)んだよそれーっ、もっとこう本気でやれよなあ(文句を言いつつ表情は緩んだままで、先に扉へと体の向きを変えれば両腕を空に上げ背を逸らして伸びをし)んー。よっしゃ、じゃあ途中まで俺がボディーガードしてやる!
6/19 1:58

★紀伊誠太郎
寝起きに歌とか耳にしたら俺、思わず睨んじゃいそうだけど、どうぞ(基本に己が喋らない時は機嫌が悪い時が多く、そんな時に歌を耳にすれば機嫌が悪いなりにそれ相応の反応を返してしまうかもしれないと、それでもいいなら歓迎しようとコチラも冗談を返し)…うん、そうだね。日野原クン、カッコイー(あくまでも怖いのを否定する相手の様子に言葉は返さずにふ、と小さく笑ってみせるのみで。続く『格好良い』には瞬き一つ分の間を置いてから軽く頷き、言葉は肯定を示しつつも拍手するようにパチパチと叩かれる両手はやる気なくやけにゆっくりとしており)んじゃ、昼ご飯も食べ終わったし俺もそろそろ帰りますわ。途中まで一緒にどうですかね…?
6/19 1:44

★日野原 大和
(顎に手を当て考え込む様子を窺っていれば肯定の返事が聞こえた途端に何が嬉しいのか声を弾ませ)だろー?今度俺が歌うたって起こしてやるよ。したら1日気分上々だって(意地の悪いニタリ顔で嫌がらせの冗談を述べ、今更ながら墓穴を掘ったことに気付くと額に掌をぺちゃりと付けてうなだれ)…うん。だから怖くないって、決して…(最後の悪足掻きで否定しつつ声色は弱々しいもので。額から手を外すと空の紙パックと丸めたパンの包装を片手で掴み、相手の悪戯っぽい見透かした笑みに同じく口許を緩めながらも悔しそうに)くっそー、やっぱたぶんじゃねえ!意地でも絶対助けてやるっ、てアレ、なんか今の俺かっけくね!?(すぐふざけた調子で己を指差し、片膝立ててから立ち上がると相手を見下ろして)さってと、そろそろ行くけど、誠太郎はどーするよ?
6/19 1:30

★紀伊誠太郎
家族に…?……あぁ、そういや寝起きは全く喋んねぇよな、とは言われるわ。やっぱ寝起き悪いんかね(半分程中身を飲んだペットボトルをキャップを閉めてコンビニ袋の中に入れると昔のことを思いだそうと顎に片手を当てて俯きがちに瞼を軽く伏せ。言われてみれば思い当たる節はあり、恐いと直結するかは別として改めて自覚したとしみじみとした呟きを落とし)怖いなら別に無理して行くもんでもないでしょ、肝試し(先程転がったかと思えば直ぐに上体を起こす相手の行動に可笑しそうに笑みを浮かべた後に、『怖がる必要がない』と言う台詞にやはり怖かったのかと更に笑みを深くし。次ぐ言葉に一瞬目を丸くしたが直ぐにニヤニヤと口元を歪め)へぇ、そりゃ頼もしい。じゃあ、万が一には助けてねぇ。頼りにしてるよ、日野原クン。
6/19 1:10

★日野原 大和
(曖昧だが当たり前である応えに一度は)ふーん(と返して胡座を崩し、服が汚れるのも気にせずその場で仰向けに横になると組んだ手を枕替わりにして)家族とかに言われたことねえ?アンタ寝起き悪いわね!とか。俺は母ちゃんによく言われたー、アンタ朝からギャンギャンうっさいわよっつって(頭だけを軽く上げ相手を視界に入れて問えば己の発言が可笑しく相変わらずの陽気な笑顔を見せ、手の上に後頭部を再び戻すと空を眺めては見るが厚い雲ばかりでつまらなく、相手の最もな言い分には)…た、たしかに…(言葉に詰まり口をへの字に曲げ。特に考えも浅はかに相手の意見に対し完全に脳内で納得すればまたすぐに腹筋を使って上体を起こし)そうだよなっ。そうそう、信じてねぇんだから怖がる必要ねえじゃん。なんか俺、いまなら一人で肝試しも行ける気がす、る、たぶん…(結局は尻すぼみな語尾で終わり、先程から正論を言う相手にどこか感嘆や尊敬といった類の視線を向けつつ、それでも口だけは達者に。しかしこれも尻すぼみで終わらせ)いやいや、居るね、助ける男が。たぶん、ここに。
6/19 0:55


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