屋上

▼過去ログ1479
2011/6/29 21:06

★芳岡宏行
ふーん、そっか(相手の答えは予想できるものであったのか、感動もない口調で答えると身体の向きを変え、梯子の方へと歩み始め。続く言葉を聞きながら、意地悪な笑みを口元に浮かべつつ梯子をよじ登り)そういや、何とかは高いところが好きって言うからなぁ。おぅ、誘われなくても行くつもりだよ(からかうように告げながら梯子を登り終えると、相手に倣って縁から足を下す格好で相手の隣に腰を下し。ふと相手が制服であるのを目に留めると、ボタンを外した胸元を指差しては態としかつめらしい顔を作り)おぃ、暑いからってあまりボタン外すなよな。風紀委員権限でお仕置きするぞ。
6/29 21:06

★高城智
んーん、全然。風でも吹いてくれたらいいんだけどねー(眉尻を下げ肩を竦めて苦笑いを浮かべると顔を扇ぐ右手はそのままに星も見えない曇り空を見上げ)暑くても来ちゃうんだよなー。何か高いところが好きみたいだから俺。より高い方が気分的に涼しいかもよ?こっち来ない?(開いた両足の間に扇いでいない左手を置き背中を丸める格好で相手を見下ろしてにっこり笑い)
6/29 20:55

★芳岡宏行
んぁ?(不意にどこからか聞こえた声に間抜けな声を出しながら足を止め、声の元を探ろうと頭を巡らせ、一段高い梯子の上に見知った相手の姿を認めると暑さのせいか気だるげに片手を上げて応え)おーう、暑いな。そこは少しは涼しいか?
6/29 20:45

★高城智
ん、誰か…(扉の開く音に反応し出入り口の方向を見ると見覚えのある相手がやってくるのを見つけ、誰だっただろうかと記憶から引っ張り出せばこれという相手が見つかり)あー…そうだ。こーんばんはー、芳岡さん?今日は屋上も蒸し暑いねー(歩み進める上級生相手に高台の上から挨拶するという無礼を働きつつ手を団扇代わりに顔を扇ぎ)
6/29 20:37

★芳岡宏行
(淡いオレンジのポロシャツに濃いグレーのチノパンを履き、風呂上がりでまだ生乾きの髪を気にして手櫛で梳きながら屋上へと続く扉を開けて外へ出ると、生温い風を顔に受けて僅かに眉を顰め)まだ暑いな。せっかく風呂に入ってきたのにまた汗かいちまう…(襟元に指を掛け扇ぐようにぱたつかせながら服の中へと風を送り込んでは独りごち、夜景でも眺めようかとフェンスの方へとゆっくりと足を進め)>入室
6/29 20:28

★高城智
(入り口の扉を後手に閉めふと高台の梯子が目に入ると其方に向かって歩み寄って行き)ん、のぼるか。(梯子に足をかければ身軽な所作で登っていき高台の上に到着すると縁側に座り足をぶらつかせ)
6/29 20:12


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