屋上

▼過去ログ1486
2011/7/4 22:56

★春日 真昼
年取ると涙腺弱くなっちまうんだよ。お前さんも年取ったらわかるぞ(おかしげに肩を揺らしつ、他の生徒が飾ったであろう短冊へと視線をやれば僅かに目を細め。首傾げる相手の様子には喉の奥で低く笑って)混乱させちまったか?一応先生って呼ばれる立場ではあるけど、授業受け持つわけじゃねぇから教師とはちぃと違うんだわ(自身の立場を説明してから相手の名前を記憶するように数度呟き、短冊の話にはどこか嬉しげな表情浮かべて)んじゃあ、俺も短冊飾るかな。願い事がありすぎて困っちまうけど
7/4 22:56

★宍戸 伴
いやいや、どれだけ弱いガラスのハートなんですか。泣くのだけは勘弁してください(少しだけ眉をハの字に下げ困ったような表情になりつつも、片手を胸元付近まで上げ首を左右に振り。ふと、煙草をしまう動作を目で追った後、自己紹介された内容に首を傾げ)
え?カウンセラー?カウンセラーって先生じゃ…?…で、カスガさん?(釈然としない言葉に不思議に思いつつも、続く言葉には軽く頷いてみせ)
あ、そうですよ。ついこの間来たばかりで、三年のシシド バンって言います。短冊に願い事書いたんで今日飾ろうかと。
7/4 22:50

★春日 真昼
おー、サンキュ。駄目だって言われたら泣くとこだったわ(冗談めかして言えば相手の隣に立ち、笹飾りを見上げれば満足そうな表情を浮かべ。くわえたままだった火の点いていない煙草を箱へと戻せば相手の方へと視線を向けて)先生っつーか、職員っつーか。カウンセラーのカスガっつーの(自身の顔を指差して名乗れば緩く首傾いで相手を眺め)お前さんは、転入生かな。短冊飾りに来たのか?
7/4 22:35

★宍戸 伴
(笹飾りの元へと辿り着き、どの辺りに自分の願いを書いた短冊を飾ろうかと笹を弄りながら考えていると、扉が開く音が聞こえ出入り口に目を向け)
ん?先生?こんばんはー。全然かまわないですし、どうぞどうぞ。(先に声をかけられ自分も緩く笑みを浮かべて挨拶を返すも、まだちゃんと相手の姿を確認出来ていなかったが、オッサン発言に先生なのかと問いかけ)
7/4 22:29

★春日 真昼
(黒無地の長袖カッターシャツ、ジーンズ。火の点いていない煙草をくわえて階段を登れば湿気を含んだ夜風に僅かに眉を寄せ。笹飾りへと視線を遣れば視界に捉えた人影に笑みを浮かべて)こんばんは、オッサンがお邪魔しても良いか?(明るい口調で声をかければ相手へと歩み寄り)>入室
7/4 22:16

★宍戸 伴
(上下制服姿だが、胸元が大きめに開いた黒の半袖に制服のシャツをボタンを留めないままの姿で軽快に階段を上り屋上の扉を開けると、涼しい風に自然と笑みが浮かび)
涼しー…。屋上は違うなぁ(屋上側の出入り口の取っ手に、念の為と所持していた傘を掛けて笹飾りの場所へと向かって歩き)>入室
7/4 22:06


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