屋上

▼過去ログ1492
2011/7/10 18:50

★三浦弥彦
へぇ、どれ?…あ、それとも秘密か?(下の方、と聞けばそのまま膝を曲げて噂の短冊を探すも、願い事であれば内密なこともあろうかと言葉重ねて。自身の願い事については隠すほどのものでもなかったか、手に持っていた緑色の其れを相手の目の前へと吊り下げてやれば、夏の補習へ激しく反対する懇願が窺えるだろう)高城は、あれか。勉強出来るほうなのか。この前の期末テストはどうだった?
7/10 18:50

★高城智
いやー、俺大分前にそこの下のほうに吊ったからいいよ、ありがと。(相手の申し出ににっこり笑って礼を言えども短冊に書くべき願い事がもう思いつかず好意だけ受け取る形になり)願い事何書いた?(ゆっくりと笹に近付くと吊り下げ途中の相手の短冊を見上げて)
7/10 18:47

★三浦弥彦
うし。(書けたとばかりに2枚の短冊を手に取れば、自身の背丈を存分に生かして笹のてっぺん近くに結び付けよう。1枚結んだ頃に背後の扉が開く音耳に届けば、笹に手を伸ばしたままの状態で上体を捻ろうか)――お、高城。…今なら短冊飾ってやるけども。(高い所に、と、一体何のサービスなのかは分からないが、白紙の短冊をトントンと指で小突いては、相手は恐らく短冊はもう書いているだろうに、そんな話を持ちかけて)
7/10 18:39

★高城智
(黒灰のしましまTシャツにクラッシュドデニムという出で立ち。久々に屋上への階段を上り扉を開ければ隙間から体に纏わりついてくる生温い空気に顔を顰め)あっちぃぃ…。あ、三浦?久し振りー?(未だに熱を持ち昼間は日光に炙られて鉄板状態であったことが容易に分かるコンクリートの地面に踏み出せば笹飾りの前の台に久し振りに見る相手の姿を認め表情を緩めつつ近付いて)>入室
7/10 18:34

★三浦弥彦
へぇ…こいつは結構…。(人が良いもんだ、と呟いては、学園の繁栄や友人の幸福を望む内容の多さに目を丸くして。左手ポケットに突っ込んでは右手で1枚1枚、短冊を裏返しては願い事を覗き見たりして。今日で笹飾りは終わりだったはず。最後の最後に自身も1枚飾ってみようかと気が向けば短冊コーナーに手を伸ばして)……2枚ぐらい、いいか。ちょっとくらい贅沢しても。(紫と緑の短冊を広げれば、それぞれに筆を走らせて)
7/10 18:20

★三浦弥彦
(折角の休日でありながら、部活に所属もしていなければ予定も無い寂しい独り身。暑さ故か、タイトな黒タンクトップ一枚という雑さで階段登れば屋上へと。日中の熱も夕暮れと共に僅かに紛れるか、扉を押し開いては未だ頬に感じる空気の生温さに眉尻を下げて苦笑浮かべ)いやー…なんつか、汗かき日和っつーか。(ペタペタと適当に突っかけてきたサンダルを鳴らして歩みを進めれば、目的は一角に供えられた七夕飾り。日暮れの風にたなびく笹の葉に双眼細めては、色とりどりの短冊へと視線流し)>入室
7/10 17:50


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