屋上

▼過去ログ1497
2011/7/14 22:48

★宍戸 伴
あれ?高城だったのかー、改めてばんはー(此方を向いた事と自分の名前を呼ぶ声により誰だか分かり、瞬時に笑みを浮かべて軽く手を振り傍まで寄ると近くのフェンスに背を預けるように寄りかかり)
そうそう、部屋が暑すぎて屋上まで涼みに来たんだよ。高城は?(訪れた理由を応えると、今度は相手に同じような質問を投げかけ)
7/14 22:48

★高城智
ん…こんばーんは。(屋上の入口から聞き覚えのある声で挨拶されているのに気付くと空を見上げていた顔を戻し相手に向かって緩い挨拶をし)…って、宍戸さんじゃないか。こんばんは。夕涼み?(近付いてくる相手の姿が知り合いであることが分かると表情を緩めにっこり笑いつつもう一度きちんと挨拶をし屋上に来た理由を尋ね)
7/14 22:37

★宍戸 伴
あつー(屋上へと通じる階段を上り詰め、暗めのジーンズに灰色の胸元に白文字で英文の書かれた半袖シャツ姿で屋上の出入り口の扉を開けると、涼しさの中にも湿気を含む風に一瞬少し眉間に皺を寄せてから辺りを見渡し)
…お?誰か居る(フェンス近くに佇む人物を見つけるが誰かまでは確認出来ず、ゆっくり相手に近づき声をかけ)こんばんはー>入室
7/14 22:28

★高城智
煙草吸う人ならここで絵になるんだろうけどなー…(両肘をフェンスの上に乗せるとフェンスを軋ませ体を預け未だ寝起きの無防備な表情で何をするでも考えるでもなくただぼんやりと星空を見上げ)そういえば明日花火…晴れるみたいで良かった…(空を見上げたまま呂律の回らない独り言を緩慢に呟けば口角を上げ、明日の花火大会の人出はいかばかりだろうかと思いを馳せ)
7/14 21:45

★高城智
(昼に比べると幾分も涼しい夜の屋上、黒い半袖Tシャツに細身のブラックデニムジーンズの私服姿。屋上までの階段を上り扉を開ければひんやりとは行かないまでもそれほど不快でもない温度の風に撫でられて、屋上に出て扉を静かに閉めフェンスまで歩み進んで空を見上げれば折からの晴天で星も見え)>入室
7/14 21:31

★紺野一縷
 
…あれ、ときちゃん?
(夏の大三角について位置や彦星と織姫の話をしていたが相手の反応がないことに気付き、ふと相手の顔を覗きこめば静かに寝息を立てている様子が垣間見えて)
…寝ちゃったのか。
バイトとか、忙しそうだったしなぁ…数日前までテストだったし。
(相手からもらったスポーツドリンクのボトルの蓋を開けて数口飲み、蓋を閉めて持ってきたバッグに入れてそれを肩にかけ、その場で立ち上がれば相手の体を支えて相手の腕を首にまわして持ち上げ頼りない足取りで屋上を後にし)>>両者退室
 
7/13 1:32


[1498][1496]
[掲示板に戻る]