屋上

▼過去ログ1529
2011/9/8 15:32

★桐谷朱鷺
(体を寛がせていた事にさほど未練はなく、相手の謝罪に対してごく軽く片手を振り、その手で近くに座らないかと相手を促し)お、マジで?それは素敵な計らいだなぁ(試験問題についての言葉に相手が教師である事を確信しつつ頷きながら続く言葉を聞いていれば相手の担当教科を聞いて思わず二度見し)は、数学?…うわ、そこは限りなく底無しに絶え間なく自信の欠片もねぇとこだ(己の苦手ぶりを表そうと思いつく限りの形容を付け、立てた片膝に肘を乗せた片手で頭を抱えつつ相手を見遣り)キリヤです。2年のキリヤトキ。
9/8 15:32

★城ヶ崎啓
(少し離れた位置で足を止め腰に片手をやり見下ろして、テスト後だからだろうか寛いでいた風な相手が座り直した姿に休憩の邪魔をしたかと極軽く詫びるもそれなり、との言葉に嬉しそうに表情崩し更に話を続けて)お、悪いな。そかそっか、割とシンプルに作ったしね。採点が楽しみ――ん?はい、ここの先生ですよ。お前のクラスは受け持って……ない、か?数学のジョウガサキだ。名前と学年は?(言葉の途中でじっと思い出そうと顔に視線落とすも、覚えが無いのか語尾をあげ一応といった様子で己の名を付け足し尋ね返し)
9/8 15:21

★桐谷朱鷺
(ぼんやりしたまま小さく歌っていれば金属が軋む音がし、己に直接の用事がある人物が来る心当たりもないためかそのまま動く事はせず。僅かに間を置いて視界の端に人影が映り、視線を向けると同時に声を掛けられれば天候への言葉に口を開きかけるも続く問い掛けで遮られ、試験について知っている相手は学院関係者だと悟ったか、脱力していた体を起こし壁に寄りかかり直し)涼しいですよ、なかなか。テストは…まあ、それなりに(試験が終わる僅かに前から居た事は相手は知らぬところだろうとそれには触れずに返し小さく頬を緩め、相手の素性を問うて返し)先生?
9/8 15:02

★城ヶ崎啓
(黒ボトムに生成りの半袖シャツのボタンを喉元まで留めた姿、一段飛ばしに階段を上りきると胸ポケットに入れたタバコの箱を取り出し指先で叩き、扉を押し開け流れる雲の下へと足を踏み出し)む?……よぅ、ご機嫌な天気だね。テストどうだった?(鼻歌に誘われ屋上を見渡すも人影はみつけられず、首を捻り音をたよりに塔屋角から覗き込んだ先に制服姿をみつけ片口端をあげタバコを胸ポケットに戻しつつソチラへとわざと足音鳴らしながら近づき軽く片手で挨拶すると、知らぬとはいえ生徒相手だという気楽さからか開口一番要らぬ声を掛け)>入室
9/8 14:43

★桐谷朱鷺
(ボトルに蓋をし携帯の横に置き、床に両手を下ろして脱力したまま壁に背中を預け風に流れる雲を眺めていれば小さく鼻歌を口ずさみ)…何か、音楽持ってくりゃ良かったかな…(暫く振りに声を発したからかやや掠れを帯びた呟きを零し、再び鼻歌を続け)
9/8 14:17

★桐谷朱鷺
(暫し時間が経てば不意にポケットの中の携帯が鳴り、瞼を上げ携帯を取り出し受信したメールを確認し小さく頬を緩め。投げ出していた両足を引き寄せて膝を立て今度は何やら打ち込み続け、やがて終えて送信すれば携帯を閉じ、手にしたまま腕を床に下ろせば偶然にペットボトルに触れ、携帯と引き換えにボトルを取り蓋を開けて水に口を付け)
9/8 13:43


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