屋上

▼過去ログ1531
2011/9/11 21:24

★高城智
(黒いTシャツにチェックのシャツを重ね、デニムパンツと黒いブーツを履いた格好。のんびりとした足取りで屋上への階段を上り、静かに扉を開くと視線の先に見知った先客の姿を捉え)やあ、芳岡さん。こんばんは(愛想良く挨拶をすると後手に扉を閉めて相手に歩み寄っていき)>入室
9/11 21:24

★芳岡宏行
(白地にグレーのラインで縁取りされたTシャツに、ベージュのミリタリーパンツを履き、食堂の自販機で購入したのであろうお茶のペットボトルを手に、階段の先の重い鉄扉をゆっくりと開き外へ出て、一頃よりは涼しくなった風を顔に受けて心地よさそうに頬を緩めると、静かに扉を閉めながら空を見上げて)確か明日が十五夜だよな。ってことは、今日は少し欠けてるのか?…見えるかな?>入室
9/11 21:07

★宍戸 伴
あ、やべ…(ケータイを弄っていたがうつらうつらと眠気がきて目を閉じてしまい、ここで寝るまいと慌てて首を左右に振り勢い良く立ち上がるなりジャージとケータイを忘れずに手に持ち直すなり屋上から立ち去れば寮へと向かって)>退室
9/10 23:47

★宍戸 伴
(灰色ジャージのズボンに白の胸元にワンポイントと背中に英文ロゴが入ったTシャツ姿で、暑さからかジャージの上着は腕に掛けた姿で屋上の扉を開ければ、涼しい風と空気に吐息を漏らし)涼しー…(屋上のざらついた左側の壁に寄りかかって涼しさを堪能しつつケータイを弄り)>入室
9/10 22:47

★桐谷朱鷺
『算数』が『数学』になった時点で俺とは無縁の代物になったよ。願い事が生徒の学力向上だなんて、教師のカガミだなぁ。…あれ、でもそこで願ってくれてたら俺の数学の成績も上がってたりしたんかな?(顔を直視されればつられて己も視線を重ね、動こうとした刹那気付いたようにハタと息を止め。)はは、俺は源氏のほうがいいなぁ。つか俺いつも『打倒』とか『必勝』とか掲げねぇから、恐るるに足らずだと思うよ(歴史を連ねての言葉に肩を揺らし己のスタンスでは強敵にはなり得ないであろうと首を振り。携帯をポケットに入れながら腰を上げ、答案との声にわざとらしく片手を頬に当て)ヒー。激甘採点で頼んます。…俺も話せて良かった。数学の先生が居るなら得点の計算間違いもなくて済みそうだ(相手に続き扉に向かい建物に入れば先に相手から分かれるであろう職員室までの道のりを談笑しながら共にしたか)うい、有難う。んじゃ体育祭ではよろしく、城ヶ崎さん。>退室
9/8 18:26

★城ヶ崎啓
中1は早い。一次関数あたりからかよ。古文が出来んなら数式なんて…って、それが文系か。ん?や、単純に書きにいきそこねました、皆サンの学力向上を願う筈が。まあ、そんな事もあるだろ。(相手の指を挟んだ姿勢のまま思わずまじと顔を眺め言いつのるも、そのことを少し恥じた様に態度を納め同じく手を下ろし。冗談めかした声に主催と個人は別問題でしょと軽く肩を竦めて)紅か、平家と源氏、ランカスターとヨークってか――いやいや、怪我しない程度にお互い頑張りましょう。って似合わないと言われるとは、桐谷……強敵そうだな(歴史を持ち出すも自身で打ち消し教師ぶってみせるが、印象のはなしにじろりと焦茶の髪を眺め、運動の出来そうな相手にむっと口を引き結ぶと難しい顔をつくってみせ)…お、良い時間だ先生もそろそろ職員室に戻る。桐谷の答案を楽しーく採点してくるよ(腕の時計に視線を走らせ示された時間に驚いた様に眉を上げると立ち上がり、その際、軽口つけたし片口端をあげてみせ。勝手に途中までは共に行くつもりか、ゆっくりとした歩調で歩き出し先に扉をくぐり押さえ待ち)話せてよかったよ、次は得点係でかな――まだ明るいけど、気をつけて帰れよ。>退室
9/8 18:10


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