屋上

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2011/10/16 22:10

★木下 朔也
…よい…しょっと(ジーンズに黒Tシャツと白いダブルガーゼシャツの上に厚手の杢グレーのパーカーを着込み、両手にクッション2つと丸めた安いフリース毛布とレジ袋を持ち、屋上へのドアを何とかくぐり抜けると、灯りから離れた位置に荷物を下ろして伸びをしながら空を見上げて)…ん、まあちょっと曇ってるけど…久々だからいっか(毛布を広げてクッションを置くとごろりと寝転び、下から聴こえてくる秋の虫の声を聞きつつぼんやりと雲の合間に見える星空を見上げて)…あー、きもちいな……
>入室
10/16 22:10

★本城正義
儚いけれど強い花ですよね…桜って。――店?(春の季節には薄紅色に染まるだろう学院の裏山に視線を向けて微笑むと独り言のように呟いて頷き。ふと耳にした単語に僅かばかり首を捻りつつ相手に追随して扉に向かい、来月のイベントでの話題に花を咲かせながら共に屋上を後にし)>退室
10/16 18:03

★高城智
それは嬉しいな、俺、桜好きなんだよ。…ふふ、お店のお姉さん達に試してみようかな(相手の言葉にくすぐったさを覚え照れ隠しのように笑い、普段接する店の嬢達の顔を思い浮かべては楽しげに声を立て)母親だったら息子の学校のイベントとなれば羽目外すのも仕方ないのかな。よし、じゃあ行こうか(眉を八の字にし小首を傾げて溜息を零し、途中までの同行に同意を示すと気を取り直して明るく声を上げ。雑談の続きをしながら共に屋上を去っていく)>退室
10/16 17:42

★本城正義
桜か…薄桃色の花吹雪と高城先輩、何だか絵になる光景ですね。ははっ、普段大人しい先輩のそんな茶目っ気ある仕草なら女子も一目で落ちるかも知れないですね?なんて。(春の陽の暖かさに似合う光景思い描いては双眸窄めて深く頷き、普段とは違った仕草も新鮮で異性にもモテるだろうと冗談めかしながら軽く金網に背を預け)成程…どこも同じかも知れないですね。家族のはしゃぎっぷりに恥をかくのは俺達だって言うのに。(相手の言葉聞けば己の母親もまた年甲斐もなくはしゃぎそうだと相槌交えながら軽口叩き、いつの間にか沈み始めた夕陽に辺りが染まる頃だと気づけば金網から身を起して会釈返し)ああ…本当ですね。俺もそろそろ帰らないと。俺もですよ、先輩。楽しかったです…有難う御座いました。そこまでご一緒させて下さい。
10/16 17:28

★高城智
そうだなぁ、春がいいな。桜も咲くし春の陽気って気持ちいいんだ(春の陽気を想像すれば表情を和ませて、フェンスから手を離し手を後ろに回して背筋を伸ばし)可愛いかー。ふふ、じゃあこれは何かのときに取っておこう。…いやー…母さんなんて呼んだら子供みたいにはしゃぎ回るだろうからある意味怖いんだよね(何気無くした仕草に可愛いとの感想を告げられると悪戯っぽく笑い。母親の話には尤もだと頷くも、変わり者の母親を誘うことに一抹の不安を覚え顔を歪め)今何時だろ。あ…もうこんな時間なのか。バイト行かないと。話、付き合ってくれてありがとね。楽しかった(日が落ちて暗くなってきた空を見上げるとポケットから携帯を取り出して時間を確認し、5時を過ぎたところであることが分かれば名残惜しさに眉を下げ)
10/16 17:09

★本城正義
そうですね、眼にも美しい景色が多いですし。好きな季節は、ってなるとまた別ですけど。ちなみに高城先輩はどの季節が一番好きですか?(穏やかな気候の季節に首を縦に振ると柔和な笑み浮かべたまま同意示し、稚気滲ませた相手の仕草にくすりと笑息鼻腔に逃がせば、己も人差し指口に当てその仕草を真似て軽口叩き)交渉成立、ですね。フッ…その仕草可愛いですよ、先輩。――そうなんですか?お母様も先輩の学院生活や普段の様子を心配なさってるかも知れないですよ。母親って、幾つになっても息子が心配らしいですから。
10/16 16:59


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