屋上

▼過去ログ1616
2011/11/21 21:59

★桐谷朱鷺
(他の施設より比較的静かな場所故に扉が開く音が耳に届き、誰かが此方に歩んでくる足音がすれば振り返り、片手をポケットから出して小さく上げ)おう。遅ぇよ、俺の繊細なハートが凍りついたらどうしてくれる(座らないかと言うように隣の椅子に目配せし、企画のコスチュームではない互いの制服を見比べ小さく笑い)考える事は同じだな。…優雅さんは?(動向が気になる人物について尋ねつつポケットに手を戻し)
11/21 21:59

★高橋斗真
(シャツの第一ボタンを外しネクタイを緩め、ブレザーのボタンを全開した制服姿で階段を駆け上がり、未成年の主張と書かれた看板の前で立ち止まると目を閉じて大きく息を吐き。目を開け重い鉄扉に手をかけ押し開けると途端にひんやりした風が吹き抜け目を細め、大きな音を立てるのを危惧して扉に手を添えて閉めるとステージが設置されている方へと歩を進め、音響器材や順番待ち用のパイプイスが置かれたテントが目に入れば、スタッフだけでなく既に待ち合わせの相手がそこに座っているのを認め片手を挙げて歩み寄り)よぅ、お待たせ。>入室
11/21 21:52

★桐谷朱鷺
(着崩した制服にネクタイを緩く締め、カラーコンタクトは着用していないもののいつもとは異なる黒髪姿。着替えをしたばかりらしくファー付き黒のブルゾンを羽織りながら賑わう校舎内を歩きゆっくりと階段を昇れば脇に『未成年の主張』と記された看板の立つ重い鉄扉を開け、不意に吹き付けた冷たい夜風に一瞬身を縮め屋上へ足を踏み出し)>入室

(設営された企画会場へ足を向ければ今し方主張を終えたらしい生徒と擦れ違い、厚着したスタッフの生徒に利用するかと問われるも辺りを見渡し待ち合わせの人物の姿がないと分かれば片手を軽く上げて待ってほしい旨を告げ、ブルゾンのポケットに両手を突っ込み順番待ち用のパイプ椅子に腰を下ろし、夜空を仰げば吐息が白いもやとなり消え)
11/21 21:38

★加藤倖成
そうそう、ってお前さ。そんなことねぇよって慰めろよ、俺が馬鹿だって認めてるようなもんだろ、今の(頷きかけた己に内心で叱咤しつつ双眼を細めてみながらも楽し気な口調であり、不意に耳にした相手の言葉には少しばかり間抜けな顔でポカンとして。それも直ぐに困ったような嬉しがっているような微妙な表情へと変わり)…んだよ、急に。まぁ、ありがと。俺もそうだし(ぎこちなくも返答をして隣から聞こえる呟きにフ、と口許を緩め)おう(並んで歩き出せば談笑しながら帰路につき)>退室
11/20 0:10

★綿貫玲哉
そうだな、語彙とか少ないと大変だしな、伝いたいことはストレートに話さなきゃ(パンパンと臀部をたたきながらコンクリートのカスを払いスラックスのポケットには相手からもらったカイロをいれ、暖かさに目尻をさげる)寝込まないように気をつけるさ…あー、それからさ加藤…俺、今日お前と話せて良かったわ。……あー、恥ずかしい。やっぱりストレートっにってのは恥ずかしいな(照れ臭くなりふい、と横に顔を背け。ストレートにぶつけるっ、て大変だとグチグチと照れ隠しに小言を呟き)じゃ、行こうな(相手とともに屋上の出入口に向かい) >退室
11/19 23:54

★加藤倖成
おー、確かにな。日本語難しいし、特に俺は言葉のボキャブラリーが少なくて困る(相手の言葉に賛同を重ねては穏やかに眉根を下げ、引き上げた口角はそのままに頷き)本格的に寝込んだりしたら大変だしな。俺も帰るよ、途中まで一緒に行こうぜ(弾みを付けて立ち上がると伸びをして)
11/19 23:45


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