屋上

▼過去ログ1625
2011/11/29 1:30

★工藤悠弥
うはは、そこまで頭回らなかったよー…って、ん?それだと俺がタラシみたいじゃん!もう!(弾けたように笑いつつ、立ち上がる相手に顔を向けて。缶に触れた相手が身を起こすのを認めると、こちらも缶と鞄、膝掛けを持ち上げて乱雑に荷物を一纏めにし。こちらへ伸ばされた手は拒むことなく、その手にヒヤリとした感触を返すだろう。相手の手が頬に触れたなら、温かい自らの両手が頬と挟むように手を撫でようとして、相手を見下ろし)えへへ、これで仲良しだね!一緒帰ろっか、へへへ(そっと手を離して嬉しそうな笑顔浮かべ、相手と共に暗い校内を抜けて帰宅の途につき)>退室
11/29 1:30

★綾瀬裕夢
俺の事知りたい、だけだったら超殺し文句だったねェ。――…ン、帰ろっか。(視線向けずとも響く声色のみ聞けば彼の嬉々とした様子伝わり其れ同調するかの様此方も柔い笑み浮かべつ暫くの間月明かり見上げて居るも軈て彼から帰宅の意告げられては緩慢立ち上がった後再び相手の前にてしゃがみ込み、伸ばした手以て置いて在った缶握り締め其れ持ち上げぬ侭温もりだけを奪い取った刹那少しばかり体温上がった両の手で彼の頬触れる為缶離した両腕ゆっくり其方に伸ばして)
11/29 1:15

★工藤悠弥
うアっ、わかったわかったよ〜!武勇伝のつもりで言ったのに〜!(相手の睫毛を見つめていると指が伸びてきて、額を小突かれて。眉間にシワを寄せて喚きながら、明るいトーンを保つ声に時折笑みが混ざる。断られたココアを適当に置いて額を撫で、再び笑みを浮かべて)誉めてくれてる感じ?てか普通に初対面だから知りたい知りたいってなるよ。綾瀬は月がだいすき、って覚えた!(手を下ろして膝を抱え、口角を一杯に引き上げて快活に笑んで。月を見るたびに優しい笑顔を浮かべる相手と視線が外れると、満足げな笑みを浮かべつつ相手を見つめ。突如おそいくる眠気に眉を寄せてあくびを噛み殺しては、目を擦ってうつむいて)綾瀬、俺もうねむい。帰らない?月見てたい?
11/29 1:01

★綾瀬裕夢
ダーメ、怒るよォ。あっちゃんとか女の子じゃん、おバカ。(月光の柔い金色から視線逸らす事無く会話続けて居たものの不意打ちに予想外の呼び名聞き受けては思わず彼へと双眸向けて瞬き繰り返し、次いで笑み混じり伸ばした腕の先在る相手の額人差し指以て突き軽く首左右へと振って)工藤ちゃんクエスチョンばっかで面白いね、ホント。ホッカイロもどきは気持ちだけ受け取っとく、ありがとー。(会話の途中差し出された温かい缶一瞥した後風で乱れた前髪撫で流し乍ら断り、もう一度先程迄眺めて居た月明かりへ目線移動させては口許弛め小さな呟き其の場へと落として)…どんな月も好き。だから、今日の月も好きだよ。
11/29 0:44

★工藤悠弥
えー、じゃあアっちゃん?だめー?ダメなら綾瀬って呼ぶ!誉めついでに、君づけとってほしいっす。だめ?(眉尻を少しだけ下げ、再び相手を見ながら右側の額辺りを腕に当てて。少々唇を尖らせ見上げるような形のまま、月を見つめる相手を観察するよう視線を這わせて。左腕が寒さに冷たくなった右の二の腕を撫で温めて、右腕にずっと持ったままのココアを思い出したように揺らし)んー、そっかぁ。今日はその日だったんだねー?手とか冷たくない?大丈夫かな?(マフラーで口元をおおってしまう相手の指先へ視線を移し、まだだいぶ温かいココアを差し出して)使っていいよー。…てか月好きなんだね。今日は雲が多いからちょっと残念だね。
11/29 0:21

★綾瀬裕夢
優しい優しい超優しい、けどヒロ君じゃ無くて綾瀬って呼んでくれたら嬉しいかなァ。俺もクドー君って呼ぶし。(次々と彼から紡がれる台詞一度全て話し終える迄待った後今度は此方が同じ様途中遮る事出来ぬ様にと一気に返答成し、其れ迄交わらせて居た視線緩り外し漆黒の夜空見上げれば淡い金色へほ微笑み向けつ右手持ち上げ僅か下がったマフラー再び鼻先隠す為少しだけ引き上げる所作行って)ンン、どうだろ。寒がりだし寒いの基本無理だけど、偶に。――…何でか身体に冷たい風当てたく成ンだよねェ。
11/29 0:08


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