屋上

▼過去ログ1626
2011/11/30 0:41

★大羽 疾風
(大音量で音楽を聴いていたために最初の声は聴こえず、走りよって来た人の気配と自身と目を合わせて破顔一笑の相手に気付いて驚きで目を見開きながら素早くヘッドホンを首の後ろにずらして。そのまま屈託無い笑顔になって頷きながら答えて、続く言葉は幾らかトーンが落ちて)…う、わーぉ!高橋総司令!びっくりーぃ!うん、ありがと。風邪は大丈夫だよ。総司令は、どう?荷作り…済んだの?
11/30 0:41

★高橋斗真
(制服の上にハーフ丈の黒のベンチコートを羽織り、片手に紙袋を提げた姿で階段を駆け上がれば重い扉を押し開け、吹き抜けた風に一瞬身を竦ませると先客の姿が闇に浮き上がり瞳を瞬いて)…あれ、誰かいる。こんばんはー(遅い時刻だからか驚いたように呟けば声を掛けつつ歩み寄り、途中でそれが見知った先輩だと気づけばパッと破顔して駆け寄って)…っ…大羽センパイっ!わー!会えると思わなかった。ラッキー!…って風邪、大丈夫?>入室
11/30 0:28

★大羽 疾風
(組んでいた両腕をほどいて、屈んでいた体を起こすと両手を再びポケットにしまって。そのまま喉を反らすように空に顔を上げて目を閉じて独り言を吐いて)冬至まであと3週間ってトコだっけ?…また夜の長い季節になってたんだねぇー。息、白くなくてつまんないじゃん。 (唇を細めて息を吐いても何も変化が無いのを見て唇を尖らせて)
11/30 0:17

★大羽 疾風
(ポケットからキャラメルの小さな包みを取り出し、口に放り込んで。目を閉じれば無意識に軽く頭を縦に振りながらリズムを取り、ヘッドホンからの音に潜心して、思わず小声の独り言が口をついて)このソロ、マジで綺麗だよなー…。
11/29 23:43

★大羽 疾風
(冬の制服の上に重ねたダイヤカットボタンの黒いピーコート、足元は黒のレースアップブーツ。掻き上げた前髪をピンをクロスで留めて、ヘッドホンを耳に。両手は両ポケットに入れ、中には何かあるのか時々もぞもぞと動かして。重い鉄扉を押し開けコンクリートの上を歩きながら、見ようによっては悲しげともとれる眉を寄せた表情で雲の懸かる空を見上げて)…星、見えないじゃん。あー…ちょっとだけ見えるアレは…金星かなー? (背の高いフェンスの前には手摺りが回されているだろう。それに組んだ腕を乗せて体重をあずけて立って、ブーツの先で床をリズム打ちながらあてもなく遠くに目を向けて)

>↑
11/29 23:09

★綾瀬裕夢
俺も工藤ちゃんがタラシって事が分かりましたー、なァんて。さてさて帰りましょ。寒いし眠いし。(屋上にて出会ってから今迄の時間明るい色見せつ様々な表情浮かべる姿終始笑み乍ら飽きる事無く見て居た為警戒心薄まり互いの手重なる事拒まず受けれ、其の繋がり解けて彼の掌離れ此の場から立ち去り帰宅成す相手の後ろ姿眺めつ己も同じく足先動かし自宅へと続く道歩み出して)>退室
11/29 1:44


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