屋上

▼過去ログ1630
2011/12/1 19:14

★高瀬 弥月
(視線を戻すと体育座りをして携帯を鞄の中から取り出し掲示板に接続し内容を見ながらゆっくりとボタンを押して文字を打ち)12月かぁ…今年ももう終わりだなぁ……その前にテストあるか(しんみりと年の瀬が近付いていることを呟くも、間近に迫る期末試験のことを思い出して溜め息を吐き出して)
12/1 19:14

★高瀬 弥月
(制服に黒のマフラーを巻いた姿で通学鞄を肩から提げゆっくりと屋上に続く階段を上り、扉を開けた途端に頬を撫でる冷たい風に肩を竦め)…コート着てくるべきだったかなぁ。(後悔を述べるもそのまま引き返すことはせずに扉のすぐ横に寄り掛かって空に視線を向け、扉が閉まると同時に響く音を気にする素振りは全く見せず視線はそのままにその場に座り込み)>入室
12/1 18:18

★葉月 奏
――行ってらっしゃい…(人影が小さく霞んで見えなくなるときゅっと毛布の端を握り締めて微かに呟き、そのまま遠く続く待ちの明かりや昼間なら水平線が続いているだろう海へと視線を一巡し。小さく寒さに肩震わせると体縮こまらせたまま踵返して扉に向かい)>退室
12/1 2:39

★葉月 奏
(紺色のロング丈ダッフルコートに頭から薄手の毛布を被ったままで屋上にやって来るとそのまま校庭を見下ろす金網へと駆け寄り、すっぽり頭を覆った毛布の隙間からじっと一点を見詰めて暫し佇み)>入室
12/1 1:36

★芳岡宏行
(タートルネックの青いボーダーシャツの上にデニムのシャツを重ね、黒のジーンズ、上着には焦げ茶のジャケットを羽織った姿で屋上へと続く重たい扉を開け、吹き抜ける冷たい風に首を竦ませながら、校庭へと面したフェンスへと真っ直ぐに進み行き。フェンス越しに見える校庭の向こう、正門のある当たりへと目を凝らせば小さく数人の人影が見え)いよいよ行くんだな。…元気でいろよ?(届かないとは知りながらも言葉を紡げば、遠い影に向かって小さく手を振り。暫く遠い影を見守っていたが、やがて冷たくなった両手を擦り合わせながら静かに屋上から立ち去って)>入室/退室
12/1 1:16

★木下 朔也
…あ、これ…かな?(ふと隅の溝に嵌まるように光った物を手にすれば、シルバーのダイヤ型のピアスで。確信はないものの、とりあえずとブレザーの胸ポケットにしまって。うーんと伸びをしながら高く青い空を眺めていると、伸びていく飛行機雲を見つけてブンブンと両手を振り)…行ってらっしゃーい!みんなまたねー!………なーんてね、ん、ヨシ、元気出してこー!(大きく深呼吸すると、ポケットの中のストラップをギュッと握りしめてから、くるりと校舎内に入るドアの方へ向き、パタパタと教室へと帰って行き)
>退室
11/30 13:51


[1631][1629]
[掲示板に戻る]