屋上
▼過去ログ1649
2012/1/31 0:28
★佐藤陽向
何だろーねェ…あ、冬空の下で暇を持て余す神様とかかっこいいじゃん！いやでもどうだろ笑い方が結構可愛い方だから天使様かね。(膝を抱えて口許弛ませた儘笑み返すと揶揄う口調にて述べ、眼前で振られる手見れば試しにと触れる指先はすっかり冷え切って自分との温度差に肩が竦み咄嗟に手離し)ぎゃー冷てえ！！ちゃんと手袋して来なきゃダメだろー、マフラー貸そうか？
1/31 0:28
★夕澄 有
（己の傍にしゃがみ込んだ相手をまじまじと見つめ乍ら踏まれなかった事への安堵か寝ぼけ眼のまま微笑み）人じゃ無かったら何なんだろう俺は……。天体観測は先程終了しました。やー……寒いですよ、手も悴みすぎちゃって何がなんだか（相手の軽やかな突っ込みに笑み零し、冷えた手を相手に向けブラブラさせて見せ）
1/31 0:19
★佐藤陽向
(冷たいであろう地面へと身体寝かせる彼の傍ら迄歩めば帽子で隠されていた目許が現れ呼吸をしている事実に半ば安堵し乍らその全貌見下ろすも頭部隠すフードを降ろして手櫛で乱れた髪軽く整えるとその場へしゃがみ)おー、マジで人じゃん。つーか天体観測してんのかと思ったら寝てんのかーい！寒くない？
1/31 0:06
★夕澄 有
（襲い来る睡魔に意識が途絶えそうになるも突然扉の開く音が響けばびくりと肩を揺らし誰か来たのであろうことを悟ればニット帽を軽く持ち上げ身体は起こすことなくそのままの体制で今さっき訪れた人物へと視線を向け）えと……人です。あ、踏まないで下さいね。
1/30 23:57
★佐藤陽向
(制服の上に着込んだ赤のパーカーと首許に巻く黒地のマフラーで防寒成してしんと静寂広がる階段一段ずつ踏み締め重い扉を押し開き、遠方に広がる夜景と見上げれば微かに瞬く星が広がる空に僅か口許弛め身体の芯迄染みる様な冷ややかな外気に身を震わせ乍ら背後で扉の閉まる音聴くと同時歩みを進め)うっひー、さみィ。――、え、……人？(暫し進んだ先に見えるのはどうやら人間の様で歩幅縮め様子見つつ緩慢とした足取りにて近付き)＞入室
1/30 23:43
★夕澄 有
……さむ、いな（制服の上にショート丈の黒Pコートを羽織り黒のポンポン付きニット帽を被った姿、屋上の扉を開き辺りを見回した後そっと息を吐き出せば発した声と共に白い息が夜空に吸い込まれていくのを見つめ）＞入室
（そっと扉を閉め僅か離れた場所に寝転べば双眸細め星を幾つか辿り、小さく欠伸した後ニット帽を引っ張り目許まで覆いそのまま時を過ごして）
1/30 23:21
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