屋上

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2012/2/6 1:59

★万歳楽 右京
……(タバコの白い煙を口からフッと吹き出し、空中に消えていく煙りを細くした瞳で見つめ、あっという間に小さくなったタバコを携帯灰皿に押し潰して入れ、ダウンのポケットにしまい、懐中電灯を持ち、しゃがんでいた身体をゆっくり立たせて小さく伸びをし)……一服するだけでこんな冷えちまう……(かじかんだ手を握ったり開いたりを繰り返し、小さくため息をつき)あー寒ッ!もうオッサンには無理だわ…(屋上のドアを閉めてかじかんだ手をダウンのポケットに入れ、そそくさとその場から立ち去る)
2/6 1:59

★万歳楽 右京
凍える寒さとはこの事だな……ったく老体には滲みるねー(白いダウンに黒いジャージ、長い髪の毛はオールバックにせず流したままマフラーの様に首に巻き付け、懐中電灯を持ち、屋上のカギをあけると白い息を空中に吐き出し、空を見上げながら目を細め)……さてと……校内じゃなかなか吸えねえからな……(屋上のドアの隣にしゃがみこみ、ダウンの両ポケットを探り、ライターとタバコを取り出すと器用に一本抜き取り口にくわえ火をつける)>入室
2/6 1:32

★佐藤陽向
帰り道で風邪引かれたら困るからね!(手を取られると同時腕引いて起立の手伝い施し、低い位置で顔が此方に向くとやや身を屈めて口角上げて笑み)おーし、じゃあご一緒しまっす。…俺兄貴っぽい?まァ背だけは高いし、ぽいっちゃぽいかもなァ。(照れ臭げに頭部掻き乍ら帰路歩み寮の前で首許に返されるマフラーに温もり感じほくほくと満悦の表情で手を振り)おやすみー、良い夢をー!>退室
1/31 2:53

★夕澄 有
わ、返そうと思ってたのに……(手へと巻かれていたマフラーをふわりと首に巻かれれば瞬き一つ。相手に続き立ち上がろうとするも目前に手を差し伸べられれば躊躇いなくその手をとり立ち上がって。礼を述べようと正面を見るも予想以上に高い位置に顔があり慌てて視線をあげ)ありがとうございます。俺も寮なのでそれじゃ一緒に。……兄がいたらこんな感じなのかな(頬を緩め小さく呟き、再び悴み始めた指先同士擦り合わせコートのポケットに突っ込めば再び夜空を一瞥した後談笑し乍ら共に帰路につき。寮へと着けば礼と共に相手の首元にマフラーを捲き返し、それぞれ自身の部屋へと帰ったか)おやすみなさい、佐藤先輩。 >退室
1/31 2:41

★佐藤陽向
(頬添えた手離して彼の手へと巻かれたマフラー解き眼前の首許へと巻いてやればポンポンの付いた帽子の上からぽんと撫で、地面に着いた腰を緩慢に上げて立ち上がると座った儘の彼へと手差し伸べて)俺だけじゃなくて夕澄君まで風邪引いちゃうかもだしねー。よし帰ろ、もう時間も遅いし…夕澄君は寮?俺寮だからもしそうなら一緒に行こー。
1/31 2:19

★夕澄 有
はい、こちらこ……そ(眉間をグリグリと押されさらに皺を寄せるも次第に解れたか、風邪を引くという発言に笑みを零し)冗談ですって。いやいや、俺の看病なんて受けてもきっと苦しいだけですよ? もっと看病に長けた人を呼んだ方が……って本当に風邪引いたらまずいですし、そろそろ帰りますか?
1/31 2:13


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