屋上
▼過去ログ1654
2012/2/26 4:15
★紀伊誠太郎
でしょ？だから次からは見下ろすんは止めてもらえんよね。…んや。ま、まだ言ってなかった俺も悪いしねぇ（立ち上がったことで同等程度になった目線で、尋ねるというよりはもちろんそうしてくれるのだろうという確認の問い掛けをしてから続いた謝罪にこれまでに何度か会って、更に一度苦手だと告げる機会があったにも関わらず言っていなかった自分にも否はあるだろうと緩く首を横に振り）そ？低反発、気持ちいいでしょ？…そそ、弟サン。ハイハーイ、帰りましょか。ん、駅で。…あぁ、そうだ。ホント、頼りにしてますよー（返信をしないままに２つ折りの携帯を閉じてポケットに突っ込むと先に踵を返して歩き始め、校内へと続くドアを開きつつ帰る方向に肯定の言葉を返し。そこで何かを思い出したように一度立ち止まり振り返れば先程の宿題の話題を出した時の相手の表情の変化がツボにでもハマったか、可笑しそうに喉を鳴らしつつプレッシャーをかけるように、しかし切実さの含まれない声を掛けてから今度こそドアを潜って相手が追いつくのを待つようにゆっくりとした歩みで階段を降りて行き）＞退室
2/26 4:15
★城ヶ崎啓
いいや、おかしい処かそれはとっても良い事だと思いますよ。って、はは、お前なぁ……へぇ？そりゃ…悪かったな(きっぱり言い切られれば、ふと穏やかな語調で肯定後、付け足された理由に笑い声あげ。眉間触りながら告げられた事は初耳なようで目を丸くし驚き表し、刹那言葉探し視線さまよわせるも結局単純な謝罪を述べ軽く頭をさげ。冗句にのってくれた様子に機嫌良く)低反発ってお前、今時だなぁ――っ(感心した声あげていたが、宿題の単語にぐっと喉を詰まらせ途端困った様に眉尾をさげ首を元に戻し。短い沈黙の後、口を開きかけるが話し出す前に着信音、更に帰宅の旨聞けば眉間に皺刻み口を一度つぐみ、チラリ腕時計に視線走らせ自身の中で気持ちも話題も切り替えたのか立ち上がった相手を見て、最後こころもち強く尋ねる語気で)弟さんか？あぁ随分と引き止めちまったな、夜も遅いし途中まで一緒にカエリマショ…今日も駅で良いのか？
2/26 3:49
★紀伊誠太郎
そうですよ。普通、相手見て話すもんでしょうに。なんか可笑しい？それに相手のことは視界に入れとかないと何されるか分かったもんじゃないでしょ。…首から上触られんの苦手なん（何やら小学校を強調された問いには逆に当たり前のことだろうと言い切ってから、もう一つ相手の顔を見て話す理由を付け足し。後にまだ寄っていたらしい眉間の皺について尋ねなれるとソレを解かすように指先で揉み解し）羽毛布団より俺は低反発のクッションとかのがいいなぁ。優しいだけじゃ上手くいかないんですよ、何事も。つか、その羽毛布団級に優しい城ヶ崎サンはいつ宿題の提出をして俺を一部テストの苦難から救ってくれんでしょうねぇ？頼りにしてますよ、センセ。……と、あ。俺そろそろ帰るわ（真綿や羽毛布団、などの単語に自分にそこまで優しくする必要もないだろうと苦笑混じりに返すといつぞやの宿題の話題を持ち出し。そこで不意にパンツのポケットに入れていた携帯が特定の人物からの受信を知らせる音を鳴らせばソレを取り出し開き、ついでに時間も確認してからコンビニ袋を持って立ち上がり）
2/26 3:20
★城ヶ崎啓
ほんと良く回る……痛いって、首が楽な方向いていたらいいでしょうが。相手の方を向かなきゃ全く聞こえないって事もないでしょうに、あぁそれとも。小学校で習った話し中は相手の目をみて話す、を実行してんのか？――どした(はっと短く勢いつけた息はき小さくぼやき零し、角度が付いたお陰で見やすくなった相手の顔に視線流すも表情の変化の意味にまでは思い至らず囃された意趣返しのつもりで片口端あげて今一度小学校を強調の後、微かに首傾けて己の眉間を腕組みといた腕の指先で示し尋ねながら戯けた言葉至極真面目な表情作り、続け)なーに言っての、すんげぇ真綿どころか羽毛布団級に優しくしてるでしょうが。そりゃあ紀伊のその素敵な友人達にゃあ比ぶべくもねぇでしょうけれど。
2/26 2:53
★紀伊誠太郎
…そ？あってもいいんじゃないの？似合うよ、にーあーうー（嫌がらせのように似合う似合うと軽い調子で繰り返しながら動き始めた相手に漸く後ろから退くのかと思っていればその前に真後ろで一度立ち止まり、更には痛みもない程軽くとはいえ己の額を弾いたのには途端にグッと眉間に皺を寄せ。続いて半ば後ろに倒していた上体を起こすついでに隣へと移動した相手とは反対の方に片手をついてソチラに身体を少し倒し）喋る時に立たれてると首痛いし話し難いでしょうに。…さあ？いつでしょうねぇ。城ヶ崎サンが俺にやさーしくしてくれりゃ解けんじゃないのー？基本的にこんなもんだけど、オトモダチは俺が苦手なことしない優しい人達ばっかなもんでね。
2/26 2:31
★城ヶ崎啓
…心が籠ってなくてよ心が、あら光栄ですわ――ばーか、有る訳ないでしょ(くどく芝居続け棒読み口調に駄目だしを、覚えが無いと言われれば肩を竦めるだけで。醒めて見える視線に口元に当てていた手をゆっくり下ろし、視線そらしつつ名残の残った短い礼の言葉口内で呟くも誤解の元はしっかり否定して。保っていた間の距離に歩を進め相手の真後ろに立ち止まると反らされ晒された顔ニヤリ一度見下ろせば、額を極々軽く指先で弾いた後そのまま横へ、先と同程度か心持ち近い位の距離へ移動し姿勢正すと腕を組み。座る素振り無く首だけ巡らせ見下ろすと初対面を思い出したのか片眉をあげ常の様子に戻り飄気た笑み口元に浮かべ)そうでした、見下ろされるのも嫌なんだっけ。しっかしお前は……いつになったら、その警戒心は解けるんだね。まさかダチに対してもそうなの？
2/26 2:10
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