屋上

▼過去ログ1655
2012/3/4 0:26

★葉月 奏
ぷ、くくっ、それに夏休みは特に理事長先生のめっちゃ気合い入った飾り付けの所為で毎年悲鳴が聞こえる位ですもんねぇ(詫びの言葉を口にしつつも楽しげな雰囲気が伝わると自分も肩を揺らして小さく首を振り、夏の夜と言えば学院名物の行事を話題にしてやや丸めた背中細かく震わせ)
嫌やわー俺かて留年した無いですからちゃんと受けてますよぅ。それにドラマの影響で歴史、最近は凄く興味出てきたし。先生はどの時代が一番好きですか?――や、それはその〜…先生のね、掲示板のスレッドありますやん?あれに先生の呟き喋ってる顔が…っ…ハニワみたいで…くっ…ぷはははっ(現代っ子らしい歴史に対しての興味が深くなった理由を上げながら勿論とばかりに胸を張り。言いかけた渾名を追及されると素直な性分からか言い難そうに語り出すも、思い出し笑いに耐え切れず吹き出して腹を抱えると僅かに身を前屈みにして)
3/4 0:26

★代上邦次
…と、驚かせちまったみてえだな。すまんすまん(驚きの声と共に微か金網の揺れる音が響くと、相手とは対照的にゆったりとした動作で隣へ視線をやるが相手の様子に謝罪を一言。しかし表情は詫びれた様子なく何処か楽しげで)真夏の夜は人気全然ねえからかなり雰囲気が暗いがあ、今じゃあそんな事が嘘みてえだわ……お、ただいま。ここは変わらず本当落ち着く。お前さん、俺がいねえ間もちゃんと授業受けてたかい?(直接話した事はない相手だが出迎えの言葉をかけてくれた事には素直に嬉しさを感じ微笑みを漏らし。己が知っている問題児の中に相手の記憶はない為、冗談っぽく述べてやれば挙手するソレに合わせるよう、フェンスへ背中を預けながら己も片手をあげ挙手を返してやり)つかあ…ハニ?て誰だい。
3/4 0:08

★葉月 奏
うっひょいッ?!(完全にボケっと己の世界に浸っていた所為か相手の来訪に気付かず、突如ヌッと大柄な人影が隣に現れると金網に軽く凭れた両手をホールドアップとばかりに高く掲げながら奇声を上げ)
あ〜…ビックリしたぁ、誰か思うたらハニ…やない、代上先生でしたか〜。おばんですー、ほんま夜までこない賑やかなんも滅多ないですもんねぇ(我ながら間抜けな恰好のまましげしげと相手を見れば授業で顔を合わせた教師だと気付き、安堵の吐息漏らして腕を降ろすと危うく漏らしかけた渾名途切らせへらりと照れ臭そうに笑って誤魔化し)
あれ…?せや、そんな呑気に世間話してる場合ちゃいますやん、先生お帰んなさーい(ふと長閑に答える自分に違和感感じ、僅かに首捻ると違和感に気付いたのか復職したばかりの知らせを思い出して。個人的接触はなかったものの、普段授業で世話になっている教師の復職の知らせは嬉しくハイとばかりに挙手して笑み綻ばせ)
3/3 23:47

★代上邦次
(白のボーダーラインが入った上下黒ジャージという姿。ズボンのポケットへ手を入れ歩きながら人気の無くならない祝賀ムードの校内の雰囲気を楽しむも、それに伴い暑さを感じてしまえば一息つこうと屋上へ。扉を開け外へ出れば心地好い風が頬を撫で)…涼しいねえ(夜空を見上げれば満天の星空が地上を照らしており、その光を瞳に留めながらゆっくりとした歩調でフェンス側へ近付いていくと一人の人影が視界へ入り。服装から学生だと分かると人物の横へと歩みを寄せて)…よう。こんなに人がいる事も珍しいよな>入室
3/3 23:36

★葉月 奏
ん〜〜…はぁ。今日はあんまり寒ならへんで良かったなぁ。…あ、星が出てるわ〜(制服の上に厚手のカーデを羽織り昼間ほどの賑やかさはないものの、学院全体の祝賀ムードで夜になっても人の気配が無くならない校舎の雰囲気を楽しそうに眺めながら屋上に続く階段登り。久し振りの晴天で星が瞬く屋上にやって来ると、さ程気温も下がらないからか心地良さそうに両腕延ばして深呼吸し)>入室

ほんま、時間ってあっという間に過ぎてくなぁ…(のほほんと空を見上げながらフェンスまで歩いて行くとゆっくりと地上の夜景に視線を降ろし、見慣れた景色を感慨深く眺めて口元に微かな笑み浮かべ)
3/3 22:45

★城ヶ崎啓
はいはい、そんな理由なら立場上嫌とは言えませんなぁ。いや、いやーうん、これからは覚えておくよ(後ろ首さすり確認に頷き返し。振られた首に思わずと言った声をあげるも小首傾げ今後の心組み述べる事で曖昧に決着にかえ。しかし敢えてかドチラに対しても二度としないとまでは言わず)確かにアレは楽だけどさ、優しさの表現で低反発って……駅で良いんだな?っておい、はえーな……。おうよ、頼りにしてください。絶対、何とかするからな(妙な拘りみせつつ再度念押す様に確認するが既に帰宅のツレは歩き出しており。慌て思わず声かけるも立ち止まった相手の何とも面白くない表情と一言に話題を忘れていなかったかと微か気まず気に口をへの字に結び。何とか負け惜しみにもならぬ一層深みにはまる語絞り出して短く息はき、先行く背を追い細い月明かりの中歩きだすと、途中ひょいと己の手の平に束の間視線落とし、冷えきったそれを上着のポケットにいれ。片手で空けたドア潜り直に追いつくだろう姿目指し屋上を去り)>退室
2/26 5:00


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