屋上

▼過去ログ1659
2012/3/28 1:24

★桐谷朱鷺
分かる。冷てぇ空気って澄んでて気持ち良くもあるよなぁ(相手の振る舞いを目にすれば頬を緩めてその場にしゃがみ、体勢から見上げるように視線を向け相手が名乗るのに耳を傾け)へえ、カウンセラー。すげぇなぁ、駆け込み寺な感じだ。詠さんか…って、詠さんって呼んでも?(相手に向ける眼差しに感心めいたものが混じり、名を口に出してから思い出したように許可を得ようと問い掛け、懐炉代わりか缶を両手の内で転がし)俺はキリヤトキ。此処の2年。よろしくです。…ちなみに俺もガラケー派。普通の携帯のほうが好きだよ(姿に気付いた際に相手が口に出した言葉を思い返したか片手でポケットから2ツ折りの携帯を取り出し、小さく笑いながらそれを軽く振り)
3/28 1:24

★水無瀬 詠
(謝罪をするように手を立てる相手の様子を見れば、左手をヒラヒラと横に動かした後、ソレを下ろせば)んーそうな、寒いねぇ。でもこの寒いのが好きだったりするんよ。是非ご一緒してくれると嬉しいね。(にっこりと嬉しそうに笑みを浮かべれば、しゃがむ相手の動きに合わせるように視線を下ろして行き)ん、んー先生っていうのとは違うかな?学院カウンセラーでここに来ることになった水無瀬 詠<ミナセ ヨミ>っていうよ。宜しくね?えっと、君は生徒さんなのかな?(ファスナーを下ろし中に着ている服を見せるようにしながら言えば、相手に問い返し)
3/28 1:14

★桐谷朱鷺
寒くねぇの?って俺も人の事言えねぇか。ご一緒しても宜しいでしょうか(慌てる相手に向けて片手を顔の前に立て謝罪の意を示し、缶の蓋を開けわざと丁寧な物言いで尋ねながらも行動では相手の傍まで歩み寄り柵に背を向けその場にしゃがもうか)此処に居るって事は学院の人だよな?…先生?
3/28 1:07

★水無瀬 詠
(声をかけられればビクリッと肩を震わせ顔を上げ)あ、あーごめんよ。気が付かなかったよ!(慌てるようにフェンスから身体を離しつつ苦笑いを浮かべ)ええっとね、んー夜風にあたりに来たっていうのかな?
3/28 0:55

★水無瀬 詠
こんなもんかな?(携帯で書き込みをすれば、携帯を閉じ)そろそろスマートフォンとかiフォンなんだろうけどなぁ…どう使えばいいんだか(閉じた携帯をポケットに押し込むようにしながら、ため息を吐きつつ言葉を漏らし)
3/28 0:52

★桐谷朱鷺
(上下黒ジャージで上着の下には藍色のフード付きトレーナーを着用し、ジャージパンツのポケットに両手を引っ掛けゆっくりとした動作で階段を昇ってくれば重厚な鉄扉を開き屋上へ出て行き)>入室

(不意に吹き付けた風に身を縮め扉を閉め、襟元からトレーナーのフードを引き出せば寒さ凌ぎか頭に被り、屋上の暗闇では先客の存在には気付かず柵のほうへと歩んでいき柵の前で足を止め、上着のポケットに入れていた蓋付きの缶コーヒーを取り出せば冷えた手には缶が滑り足元に落ち、ゆっくりと転がるそれを数歩で追い腰を折って拾い顔を上げれば人影に気付き瞠目し)…ッ、吃驚した…。すんません、気付かなくて(体勢を戻し温かな缶を両手に収め小さく頬を緩め)こんな時間に何やってんですか?
3/28 0:49


[1660][1658]
[掲示板に戻る]