屋上

▼過去ログ1668
2012/5/9 0:22

★桐谷朱鷺
(白Tシャツにグレーの薄手のパーカーを羽織り、黒ジャージパンツを履いた部屋着姿。ほんの僅か触れなければ分からぬほどの湿り気を残す髪はそのままに静かに階段を昇ってくれば扉を開き屋上へ出て行き)>入室

(不意に吹き付けた夜風には以前訪れた時ほどの冷たさはなく、僅かに風下君に顔を俯かせて顔面に当たる風を避けながら扉を閉め、両手をパンツのポケットに引っ掛け柵まで歩んでいき、灯りの少なくなった景色は視界に入れるだけに留め、柵に寄りかかって立てば両手をパーカーのポケットの中へと移動させ。片側に携帯があれば取り出して開き煌々とした画面の光に眩しげに双眸を細め、時刻と日付を見詰めてから黙したまま携帯を閉じ片手と共にポケットに戻し、視線を無人の屋上へと移せば何をするでもなく風景を眺めて過ごし)
5/9 0:22

★高瀬 弥月
うし、行くかぁ。(ペットボトルの残りを一気に呷ればフェンスから背を離し、視線を正面に向ければどこかすっきりとした様子で。扉の方へと向かいゆっくりと歩き出せばそのまま屋上を後にして)>退室
4/21 0:53

★高瀬 弥月
(何かを考え事をしているのか無表情でフェンス傍まで歩いてくれば、夜景を一望してからフェンスに背を向け軽く身体を寄りかからせ。持ってきていたペットボトルを開けて一気に半分程飲み干し一息付き、表情の無いまま空へと視線を向けて大きな溜息を吐き出し)
4/21 0:35

★高瀬 弥月
(黒いロンTにフード付パーカー、ジーンズ姿。片手に水のペットボトルを持ち、もう一方で扉を開けて屋上に出れば、大分暖かくなったとはいえ、まだひんやりとした冷ややかな風に双眸を細め、其の侭前に足を進め)>入室
4/21 0:09

★城ヶ崎啓
――っいしょ(唐突に声洩らし勢いよく身を起こすとペットボトルを傾け大きく呷り飲み。半分ほど残ったそれの蓋を強く捻り来たとき同様片手に纏めて持てば、ふいに空いたもう片方の指先で己の頬をつねり。微か息だけの笑いこぼし首をひとふり、背筋を伸ばし直し大股歩きに屋上を後にして)>退室
4/19 17:33

★城ヶ崎啓
(穏やかな表情で放課後の賑わいをフェンス越しに暫し見下ろすも、俄くるり身を翻しフェンスに背を預ければ教材を小脇にはさみペットボトルの蓋を捻って一口二口と喉を鳴らして飲み込んで、ながい長い息を曇り空に向けて吐きだし。そのまま何の意図もない様子で曇った空を見上げて)
4/19 17:14


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