屋上

▼過去ログ1676
2012/5/19 23:19

★紀伊誠太郎
えー。俺はいつだって水城サンにとってかーわいい後輩でしょー?…そそ、クッキー。紅茶の好きだって言ってたからさ(前ならばちょっとのことでは外さなかった視線が自分から逸れたことに今も参っいる、の申告を納得したように内心深く頷いたが口は相変わらずの軽口を叩き。続いてクッキーを食べてもらえたのを確認すると、その辺の自販機で買ってきたペットボトルのお茶を2本取り出して1本を相手の前に置き)…あー、そっか。そういや、御崎サン辞めちゃったんだっけ。前に水城サン、依存しちゃうタイプみたいなこと言ってたからそりゃ調子出ないでしょうよ。別に普段の生活に直ぐさま戻んなくていいと思うけど(自分が暫く学校に来ていなかった時の出来事だった為に数秒の間を要して相手の恋人が学校を辞めていたことを思いだし、持ったままのペットボトルのキャップを開けてソレを一口飲んでは心底不思議そうな声色で尋ね)…んで、御崎サンは戻ってこないん?
5/19 23:19

★水城藍
まぁ…今も、それなりに参ってはいるが。リハビリ中だ…。やっぱり可愛い後輩は撤回すっかねぇ…何かと言われると、複雑だが…恋人が多忙で学校辞めちまった…からかね(相手の表情に思わず動揺して視線外すも、両手を膝に下ろして体育座りを崩したような態勢となりながら、不意に質問されるとそっぽ向いたままぼそりと呟いて。何かが落とされるのが横目で見えると下を向き)クッキー?こんな時間に太るぞ…と冗談を言ってみる。サンキュー。ん…いや、最近人恋しいのかもなァ…自分から遠ざけといて、別なダチにも言われたが…寂しがりだとさ。まぁ、自分で決めたから悔いはねぇんだけどな…いつも傍にいた奴がいないとどうも…普段の生活に戻るのは中々難しい(淡々とした口調で告げながら再び夜空を見上げつつクッキーを一つ取ると口に入れて、口に広がる紅茶の味に小さく息を吐き)
5/19 23:00

★紀伊誠太郎
まぁね。あん時の水城サン、相当参ってたもんねぇ。…それで、先輩思いなかーわいい後輩の俺は何かあったんなら聞きますよ。何もなければ普通に世間話に突入するけど(膝枕の話題に見せた相手の仕種を何とも意地悪そうに口角を吊り上げて眺めては再びカバンに片手を突っ込み。そこから紅茶クッキーと書かれたお菓子の袋を取り出し開けて、個包装になっているソレを互いの間に雑にバラバラと落とし)ハイ、どうぞ。良けりゃ食べて。…懐かしく思う程会ってなかったっけ…?(相手にクッキーを勧めつつ自分は一つ取って包装を破り、一口で口に入れてふんわりと紅茶の香りのするソレを咀嚼しながら首を傾げ)
5/19 22:44

★水城藍
お、気が利くなァ…可愛い後輩。ああ…それも良いが、お前はどうすんだよ?って、何言ってやがるッ…アレは成り行きだ…(膝掛けを取り出す姿にわざとらしい口振りで口元上げ、若干演技じみた口調で告げては膝に置かれた膝掛けを広げてかける刹那続けて聞こえてきた言葉には思わず口走り、気恥ずかしそうに前髪梳くように掻き分け誤魔化して)んー…お前に会うのがかな?思えば結構転がってる気も…
5/19 22:29

★紀伊誠太郎
まぁ、水城サン、本調子じゃないみたいだしねぇ。でも俺はそんな水城サンの為に膝掛けを持って来ましたよ。転がる時には畳んで枕にでも…あ、枕は俺の膝が良いならそれでもいいよー?(相手の口から若干でも寒いという単語が出れば横に置いたカバンから畳んで仕舞って来た薄い膝掛けを取り出して、良かったら使ってと相手の膝の上に置き反応を窺いつつ最後には余計な一言を。続いて懐かしい、と言われたことには首を傾げ)懐かしい、って?俺に会うのが?それとも随分前にも転がった時のこと?
5/19 22:09

★水城藍
そうか。あー…頭がハッキリしてないのか、チョイスをミスるんだよなァ…もう平気かと思って、途中まで車だから感覚がな。若干寒いけど、大丈夫だろ(目が合うといつもとは逆な感覚に可笑しそうに薄く笑みを浮かべつつ、問われた言葉には若干眉を寄せて溜息混じりに告げてはそのまま腰をおろし)ああ…既に?そうだな。っと、なんか懐かしい気分だぜ(座った状態で夜空を見上げては、正面へと向け顔が近くなった相手を見て表情緩め)
5/19 22:00


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