屋上

▼過去ログ1683
2012/6/9 22:11

★渡邊愛生
怖ァ。行きますって。今日は偶々だったんです。金輪際多分恐らくサボる事も有りませんから。(隙の無い反応に思わず自身も拳一つ分の隙間を空け座り直して片手翻し、淡々とした口調には眉を下げ苦笑。距離を保った儘視線は扉へと向き腕時計にて時間を確認、漠然と感じた印象を直球で投げ掛けては自身の悪い癖が出て居た事に思わず舌打ち)先生って何時もこんな感じなんですか?俺の所為ですけど疲れません?つーか。スキンシップって俺からしたら当たり前なんで普通に嫌ですよね。スイマセン。気を付けます。
6/9 22:11

★豊島 薫
この時間だけだよ。次の時間は絶対出ること。いいね。(オーバーリアクションの相手を視界の端に捉えつつ、授業開始のチャイムが鳴れば結局サボりを容認してしまった自身に自嘲のため息を吐き、少しずつ昼食を口に運んでいたときに自身との距離を詰めてきた相手、無意識で反対側へと身体の重心を預け距離を取ってしまい)俺はこんなところで昼寝なんてしないし、肩も貸さないよ。寝るなら勝手に寝たらいいじゃない。
6/9 21:44

★渡邊愛生
其れは其れは有難う御座いマース。ま、次の予鈴が鳴ったら真面目に遣りますから。取り敢えず此の時間だけは大目に見て下さるって事で良いんですよね?(薄い唇を半月型に吊り上げ笑を浮かべては深々と頭を下げ大袈裟な迄に相手の台詞を確定させる様に運び、不意に授業が始まる鐘が響けば自身に御構い無く食事を始める彼の肩に自身の肩を付け距離を縮め)出ますよ。出ますとも。偶の息抜き位見逃して下さるって事なら話早いですし。先生の肩貸してくださいよ。何なら食後に一緒に昼寝でも如何ですかァ。ほら空も蒼いし。俺が貸しましょうか。何て。
6/9 21:37

★豊島 薫
渡邊愛生…あぁ、双子のね。――そんなの許せるわけないでしょ。今すぐに教室に連れていかないだけいいと思いなよ。(生徒手帳に記された名前を確認するように相手の名を唱え、いい子ぶるのを止めたらしい相手には表情変えることなく、相手に生徒手帳を差し出しながら言葉も共に返し。膝を立てた体勢でツナサンドを少量口に含みつつ、相手の言い分を聞きながらもとりあえず反論はしておいて)単位がどうこうじゃなくてね、授業には出ろって言ってんだけど。ま、サボりたい気持ちが一切わからないわけでもないけどね。
6/9 21:18

★渡邊愛生
なら誉めてくれなくて良いので此の儘寝かせて下さい。(何処迄も同情の余地無く追撃為る彼に渋々生徒手帳を手渡し、此処迄本性がバレて仕舞ったと成れば最早優良生徒振るのも面倒だと移動為る気すら失せ柵に体重を預け乍欠伸を噛み殺し横目に彼の表情伺いつつ釦を一つ戻しタイを僅かに上げて)次の授業は英語なんで一回位出なくてもテストで単位取り戻せるから良いんです。俺の事は空気とでも思って頂ければ。豊島先生、でしたっけ。先生の授業はちゃんと出てるのになァ。酷い酷い。
6/9 21:06

★豊島 薫
寝る間も惜しんで勉強をするのは誉めてあげるけどね。その逆はどうかな。そもそも授業サボって寝るなんて甘い。(相手の言っている理由が本当か嘘かはどうでもよく、一応は誉め言葉を与えながらもぴしゃりと説教の言葉を言い放ち。先程までとはうって変わって片言でごまかそうとする相手に、呆れ顔を浮かべつつ相手の正面にいた位置から隣へと移り、同じように柵を背にして腰を下ろし持ってきたカフェオレの紙パックを置いて、サンドイッチの袋を開けながら言葉を連ね)はいはい。言いたくないならいいから、生徒手帳出してごらん。
6/9 20:49


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