屋上

▼過去ログ1688
2012/6/25 0:56

★木下 朔也
(腕を下ろしてぼんやりと空を眺めていると、携帯の着信音が鳴り出し、ビクンと身体が跳ねて)…っわあ!びくったー……メール…姉ちゃんかよーもー…(ポケットから携帯を取り出してカチカチと返信をすると、そのまままだ弄り続けて)
6/25 0:56

★木下 朔也
……お、やっぱしちょっと冷えるかな?厚着して来て正解〜(ベージュのカーゴパンツに黒のロンTと杢グレーのパーカーを重ね、片手にフリース毛布とクッションを無理やり抱えて屋上のドアを開け)
>入室

(ドアから少し死角になる、屋上灯の少ない場所へ毛布を敷くと、クッションを枕にごろりと転がり、うーんと伸びをしてから、空に手を伸ばすようにしながら星空見上げ)……ん…まあまあ…見えるかなあ………
6/25 0:13

★木下 朔也
ん、どーいたしまして。(相手の笑顔に嬉しそうに笑うと、差し出した手を捕まれると同時に引き寄せて。すぐに離れてしまった手を、少し寂しげに握ったり開いたりしてみてから、扉を支えて待ってくれている友人の横から中へ滑り込み)…ちえ、俺よかさくまくんのが人気だー。もちろん大歓迎、…ってか、ホントはもっと格好良くヒーロー出来たら良いのになあ…(わざとらしく拗ねて見せるも続く言葉に嬉しそうに破顔して。一緒に歩き始める相手が自分を呼ぶその名に少し肩を竦めてため息つくも、すぐ切り替えるように楽しい話を持ち出しては、寮までの短い道程を二人楽しく帰っていっただろうかと…)
>退室
6/19 4:06

★綾瀬裕夢
――…有難う、朔。(深呼吸行う後視界開き笑み浮かべては緩慢立ち上がる前差し出された彼の手掴んで極力負荷掛けぬ配慮成しつ腰浮かし、其の繋がり離すと同時歩み出し重圧感在る扉開くと其れ支え乍ら彼待ち軈て共に寮自室目指す様其の場後に為て)さくま君が待ってるから今日は自室帰るわ。今度泊まり行かせて?ンじゃ、行きましょうか、ヒーロー君。>退室
6/19 3:52

★木下 朔也
ん、だから来たんだろ?何しろ寝起きだもん、俺(ふふっと笑いながら自分の部屋着を見下ろして。相手の気配が和らぎ身動ぐ様子にそっと手を離し、自分の両膝を抱え込みながら相手の言葉を聞くとふわぁと小さくあくびして)…ん、裕夢はひとりじゃないよ。――…っふわぁ…ん、時間は大丈夫だけど…裕夢明日早いなら、帰ろ?何なら俺の部屋で寝ればいーし(よいしょ、と立ち上がるとパンパンと尻を払い、立ち上がるのを促すように手を差し出して)
6/19 3:26

★綾瀬裕夢
そか、…ちゃんと届いたんだ俺の気持ち。(漆黒へ己落とす様双眸閉ざした先浮かぶ様々な思考振り切る為一度強く下唇噛み締める後片膝のみ此方側引いて其の上片腕乗せ、次第落ち着き取り戻し始めた事へ安堵の呼気一つ流すも刹那柔く頭部走る感覚享受成す次ぎ緩り其れ解く様身動き成せば口唇引き上げ笑み生み出して)然うだね、朔が此処に来た。…俺は一人じゃ無く成った。――誰かが俺を、想ってるかァ。然うだったら幸せ。つか時間平気?然う云や俺明日早いんだったわ。未だ、此処居たいけど。
6/19 3:10


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