屋上
▼過去ログ1702
2012/7/30 21:54
★佐藤陽向
何も詰まってないピーマンみたいな頭で良ければァー。…もも？(若干のイントネーションの違いを認識しつつも彼胸元拠り飛び出た小さな生き物が相手の愛犬だと悟り今迄溜め込んだ我慢が振り切ったか仔犬の元気な鳴き声屋上へと響くなら其の愛らしさ故に破綻する表情、此方から手を伸ばすより先に駆け出して来る仔犬を両腕広げて迎え)元気良いな此の子！ッどわ、へへ、よしよしよし。はいどうどう。此の犬、…えーと、…あーっと、お名前は？(胸元に仔犬を抱えて頻りに懐く小さな頭を撫で回し乍ら顔上げて相手へと視線向けて問いを投げ)
7/30 21:54
★葉月 奏
あはは、そない警戒されると頭から丸齧りしたなるねぇ(どこか愛らしい怯え様に悪戯心刺激されてか温和な表情に見合わない物騒な一言放ち、胸に釣られる男子校ならではの光景に愉快気な笑み浮かべたまま数度頷き)
その様子やとワンコ大丈夫そうかな？良かった〜ほなら…もも、出てもええよー(開けていた距離を縮めて近寄ってくる様子に安堵すると胸元のジッパー下げ、狭い場所から解放されて勢いよく飛び出した茶色い豆柴の仔犬が嬉しそうに尻尾全開に振りながら1、2度子犬らしい甲高い声で鳴き。思った以上に響く声に慌てて唇指を立てて)
うわーもも、シー！シー!待っててば(校舎に生き物を連れ込む後ろめたさに慌てて仔犬を制止するも、初めて見る人物に気付いて好奇心と興奮に飼い主の声も聞く耳持たず相手へと突進していき)
7/30 21:41
★佐藤陽向
お、お兄さんコワイヨー片言コワイヨ…(発音釣られ気味に同様片言で返す最中未だ治まらぬ動悸に背へ冷や汗浮かぶのを感じ身震い一つ、食指立て確認事項述べ往く姿に固唾を呑んで頷き返せば突如独りでに衝撃受け出す姿訝しげに眺め、其の原因胸元に潜む何かの仕業と知るや驚きの色隠せず僅か尻込みして。凝視する事でテンポ遅れに気付く正体、徐々に開いた距離埋める様近付き乍ら膨らみを覗き)…ッう、おおおお何何何、お兄さんボイン？！…あ、犬？わんわん？
7/30 21:28
★葉月 奏
そかそか〜怖くない怖くナイよーお兄さん人畜無害ダカラー(自分の発言で余計な緊張与えてしまったかのような反応に申し訳なさ感じつつ、胡散臭いカタコトでヘラリと緩い愛想笑い一つ零すと顔の前で片手を手招きする様に振って見せ)
それじゃー…ひとつ君は口固いほう〜？それと…毛むくじゃらで小っさいけど体当たりしそうなほど人懐こいワンって鳴く生き物苦手だったりしな――おぅふっ(了解貰えた所で態とらしく神妙な表情作って見せると振っていた手を軽く握り1本ずつ指立てて確認事項を告げるも、片腕で胸の膨らみ支え続けた所為かバランス崩し突如膨らみが跳ね動いて自らの顎を直撃し)
7/30 21:21
★佐藤陽向
ノリツッコミ！(新鮮成る反応返れば双眸見開き喜色滲む表情浮かべるも姿勢低く顔合わせる所作に未だ枕と化した儘の鞄引き寄せ僅かながら場所を空け、何やら申し訳無さ気に言葉発す相手の問いに不意緊張感走り不安から泳ぎ出す視線如何にか定めて静かに咽喉鳴らし)──え、ええ？あ、はい、…何でしょう、怖いので二つ一遍にどどんと…どどんと確認してくれると大変嬉しゅうござんす。(逸る気持ちに乗じて上昇する心拍数宥めようと胸元片掌で押さえ深呼吸繰り返し)
7/30 21:08
★葉月 奏
いいえの〜何のお構いもしませんでー…ってここはお茶でも出しとかなあかんシーンですか(思わぬ返答に小さく吹き出すと思わず主婦染みたノリツッコミしながら愉快気に肩先揺らし、辺りを窺うと他には誰もいない様子に少し前屈みに態勢低くして)
…えっとー俺も隅っこでええんでお邪魔させて貰いたいなーと思うてるんやけど、その前に２つばかり確認したい事があるけどええ？(無意識に声量落としつつ互いの顔を確認出来る程度に距離を保つと、言い難そうに眉尻下げながら苦笑交えて問いかけ)
7/30 20:56
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