屋上
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2012/8/8 2:15
★木下 朔也
夏休みだから忙しーんだよ、姉ちゃんにこき使われるとか、バイトとか、姉ちゃんにこき使われるとか……わ、やったー！伴先輩優しー（慰めるような手に嬉しげに擦り寄りつつも忙しさの理由を少し不満げに呟き。アイスを貰えると判れば最後のひと口を口に入れて両手を上げて喜んで）……俺だってしっかり者って近所のおばちゃんに評判だったもーん！…あ、伴先輩、眠い？帰ろーか、部屋までお送りしますっ（変な評判で対抗心を燃やすと、あくびをする相手に瞬いて、食べ終えたアイスの棒を揺らしながらキリッと帰りを誘い）
8/8 2:15
★宍戸 伴
おぉ、夏休みだってのに忙しいとは……って、ん？何だ結局俺のが無くなるわけか（忙しい相手を慰めるかのように軽く叩いていた動作から撫でるに変え、しかし続く言葉には軽く笑いながらもアイスをあげる事を了承して）
まぁ…な。だが、キノよりはしっかりしてると思ってる…。屋上は結構みんな好きだろーなかなか嫌いな奴は居ないって、恐怖症じゃないかぎりな…。あ、やばい…眠くなってきた（最後にポン、と頭を一叩きすれば頭から手を下ろし、ふと漏れた欠伸に口元にてをやって）
8/8 2:06
★木下 朔也
アイスの妖精、最近妖精家業以外が忙しくて……てかうまそー…帰りに貰いに行って良い？（妖精なのにと呟く相手に哀しそうに返すと、頭を撫でる手を嬉しそうに見上げ、アイスの解説にごくんと生唾を飲み込むと、溶けて滴り出したアイスを慌てて吸い付くように食べていき）…ん？まあまあ、深く考えたらダメだよ伴先輩！ひとは誰しもちょっとはバカアホ成分が含まれてるものでございます……（考え込む相手が不服そうにするのに、わざとらしく頷きながら言うと肩をポンと叩き、付け足すように）…伴先輩、屋上好き？
8/8 1:54
★宍戸 伴
あぁ、確かに呼んだな。え？知らないのか？…アイスの妖精なのに‥…まぁ、いいか。夏季限定のは箱のでしか見てないが、ピンク色で全体にミルクがモモ味に変わって小さな氷の粒が入ってる。で、少しだけど練乳入り。美味いぞー（意外にも知らなかったらしい様子に瞬きを繰り返し、妖精なのに…と呟くと同時に目線を斜め下にやるも興奮気味な相手に頭をポンポンと叩いて興味津々に尋ねるのを落ち着かせてからシロクマアイス夏季バージョンについて説明し）
煙と…バカと煙…？あほと煙？あれ？何かそんな感じのだったよな確か…でも、それなら屋上好きな奴全員そうなっちまうじゃんか…（どこかで聞いた名言のような台詞を上手く思い出せず顎に手を添え考えるも、その意味に不服そうに呟いて）
8/8 1:44
★木下 朔也
えー、だって伴先輩が呼んだんじゃん……ちょ、夏期限定て！どんなのどんなの〜？（焦ったと零す様子に悪戯っぽく笑うも、アイス泥棒疑惑が晴れた理由に食い付くように相手に近付き、ひと口減ったアイスを自分も噛りつき）…ん、涼みにと……ホラ、煙とナントカは高いとこに登るってゆーじゃん？最近自分のアホさを染々自覚したんで、ちょっと高いとこに登ってみよーかなってさー。（もうひと口食べるかと言わんばかりにアイスを差し出しながら、反対の手で給水塔を指差し肩を竦めて笑い）
8/8 1:31
★宍戸 伴
おー、まさかホントにジャンプするとは思ってなかったからな…焦った（離れる相手に合わせ手の力を抜けば溜息を吐いて、アイスについては意図が通じたらしく違うと言われ、チラッと相手の顔を見た後再びアイスを見れば一つ頷き）
まぁ、確かに俺のは夏季限定のだしな…ん、いる（差し出されたアイスの端辺りを一口かじり、口の中に程良いミルクの甘さと冷たさに口の中が潤い）っか、キノも屋上に涼みにきたのか？
8/8 1:21
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