屋上

▼過去ログ1711
2012/8/19 0:45

★城ヶ崎啓
(相手が何かを取り出す動き見せる頃やっと我に返ると微か逡巡するように目線揺らすが、すぐに距離のせいでよく解らないながら何か作業する背中に注意向けたまま、そっと静かに屋上へ体移し音を立てないよう慎重に扉を閉め。振り返り相変わらずどうやら気配には気付いていないらしい姿に肩の力抜くと軽く手を片手で素振り数度のち強ばった己の頬一度ゆるく抓ってから、気合いを入れる一拍の間を置き挨拶するかに顔横に手をあげ準備整えると後ろ手で扉薄く開きわざとらしく大きな音を立てて締め直し如何にも今来た風を装い勘が良ければ些かうわずって聞こえるかもしれない張った声、扉前からかけ)……よ、よお。なに、してんだ。
8/19 0:45

★紀伊誠太郎
(下の景色に集中していた所為でドアの開いた音には気がつかず、暫く満足いくまで中庭を見下ろした後に何を思ったかパンツのポケットから携帯を取りだし。片手で二つ折りのソレを開いてカチカチと少しボタンを押してカメラを起動させれば、フェンスが写らぬように隙間を縫ってレンズを中庭へと向けて独特の少し間抜けな音を鳴らしながら数枚の写メを撮り始め)
8/19 0:22

★城ヶ崎啓
(何も手に持たず、きっちり着込んだ薄緑色の半袖シャツに黒ボトム姿。胸ポケットに入れたタバコの箱を確かめながら階段を一段飛ばしにのぼり大きく押しあけた扉の向こう何気なく見渡せばフェンス前に見知った背中を見つけ鋭く短い息を呑み。踏み出しかけた足をとめ、固くドアノブ握りしめたまま屋上を覗く形で出入り口前の踊り場で佇み外光に透けるオレンジがかった茶髪を驚きで軽く見開かれた目で眺め)>入室
8/19 0:10

★紀伊誠太郎
……去年と同じく相変わらず…(七分のシャツとパンツにペットボトルを1本持ち、散歩のついでに見学だけでもしておこうかと学校へと立ち寄り。明るい時間だからこそ1人で歩けるものの、様変わりしている校内の様子に思わず怖いと言う単語は飲み込んだ呟きを落としながら屋上へと続くドアを開け、ソコを潜って外に出ると真っ直ぐに中庭の見下ろせるフェンスの方へと足を進め。見下ろしたソコもいつもと随分違う雰囲気になっており、今度は先程の呟きとは一変したへぇ、と感嘆にも似た声を落とし)>入室
8/18 23:20

★木下 朔也
うん、休みだから容赦なく……(憐れむ視線にかくりと首を倒して見せ、見送りを頼むと言う相手に嬉しげに笑って胸を叩いて見せ。先に屋上のドアを開けて待って居てくれるのに駆け寄って会釈しつつ中へ入ると、眠そうな相手に何かれとなく話し掛け、寮まで意識を保たせればアイスを貰い、満足そうにおやすみを告げて自室へと戻って行き)
>退室
8/8 2:37

★宍戸 伴
重要過ぎて2回も言った…そんなに姉に使われてんのか…(欠伸してそのままだった口元を覆う手にプラスし、可哀想に…とこき使われる相手を哀れむ目で見つめ。喜ぶ姿を見れば目を細め笑んで)
ん、よろしくお願いします。お駄賃はそのアイスなー(キリッとドヤ顔かまして送ると告げるのに吹き出しそうになるか眠気が勝っているのか、表情は大して変わらずのまま軽くお辞儀して頼むと告げればゆっくり歩き出して、先に扉を開くと相手を先に誘導するように手のジェスチャーを加え、後から自分も屋上から校内に入り。その後、寮の自室にて相手に約束のアイスを渡すであろう)>退室
8/8 2:26


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