屋上
▼過去ログ1713
2012/8/19 20:54
★崎守 双
(じっと一点に合った視線をゆったりとさ迷わせ、ノートの表面を撫でたりと落ち着かなくしているも何となく手を落とせば小さく息を吐いて)提出間に合うかなー…上手くごまかせないかなぁー…(完全にやる気の失せた台詞を落として再びノートをトントンと軽く叩けばフェンスを背に座り込んで空を眺めて)
8/19 20:54
★崎守 双
(軽くネクタイを緩めた制服姿で眠たげに目をこすりつつ、片手に持ったノートで自身を仰いで)あっつー…(ぼそ、と今まで何度呟いたかわからない言葉を落とせば目的地への扉をあけ生温い風に眉をよせるも、真っ直ぐフェンス近くに向かえばぼんやりと眼下を眺めて。まだ電気の点いている職員室等々見詰めれば観察するように目を細めて＞入室
8/19 20:46
★城ヶ崎啓
(己の押しつけた行為を最後まで聴いてくれたことへ感謝込め粛と幾分ずれた返答生真面目に告げるが、相手のそれから一連の言動を楽観的に捉えれば安堵に肩の力抜き、硬さ残るものの早速の軽口飛ばして)仮にあるとしても二度目は許しを得る前にはない……はっ、煙の方は早速許可を頂けちまいましたけど。あぁありがと、お前もまだ明るいけれど周りちゃんと見て、変な所に寄り道すんなよ。弟くんによろしくな(片側の口端と手をあげ後ろ手ふる背中に声掛けながら、扉が閉まる音の残響すら消えるまでいつも通りで帰って行く姿見送り。やがてだらり手を下ろせば先ほど故意に流した質問への回答だかぼやきだかを独りごちた後はただ黙って、タバコ一本短く、しかし深々と吸うとまだ長さ残すソレ処理し、腕時計が示す思いがけず過ぎていた時間に追われるよう足早に夏にしては淡い日の光落ちる屋上を後にして)ほんとにねぇ――先生らしさ、か。＞退室
8/19 4:37
★紀伊誠太郎
（直ぐに済むと言われればソレを押し切ってまで早く帰らねばならぬわけでもなく、言葉に出さず続きを促すような視線を送り。続いてその先で突然始まった謝罪には僅かに目を細めてその光景を眺め）…次から気をつけてくれりゃソレでいいわ。……先生らしくありたいから『先生と生徒』を望んだんはソッチじゃなかったっけ？（謝罪にどういう言葉を返すべきかと少しだけ考える素振りを見せたものの、許すと言う言葉を使うのも可笑しい気がし、おそらく無難であろう返事を返し。最後の希望については自分の中では相手が望んだことだと記憶されている為に結局どっちなんだと緩く首を横に振り）………ま、善処はしましょ。そんじゃ、ホント俺帰るわ。タバコ、吸ってもいいけど程々にねぇ。あと、お仕事頑張って下さいな（暫くの沈黙の後に自分の中では『いつも通り』についての考えが纏まるとその場で踵を返し、再度帰る旨を告げてフェンス前から離れると横着にも後ろ手に相手へと手を振りながらドアを開けてソコを潜り校内へと入って行き）＞退室
8/19 3:49
★城ヶ崎啓
もちろん。そうか、わかった帰る前に直ぐ済むから聞いていけ(引き留め、長い長い息一つ吐くと共に姿勢正し一見睨むかに正面切れば勢いよく直角に頭下げその姿勢、勢いのまま謝罪の言葉吐き出すように告げ)この前はすまなかった。嫌がることだと知りながら、いや、あそこまで怒るとは思わなかったし、別に軽い――や、そうじゃなくて(片手で下げた頭を大きく引っかき回し慌てた調子で自身の言い訳訂正すると乱れた頭を勝手に上げて、まっすぐ相手の目を捉え青くも一方的な謝意届けたいとばかり強く不躾な視線注いだまま再びの詫びと、別れの言葉告げ。望み叶おうが叶うまいが、緊張からの険しい表情をぎこちなく緩めて反応も見る前から前回からの相手からのたまたまかもしれない呼称引き合いに図々しい希望も付け加え、見送るつもりで)とにかく、俺が悪かった。以上だ。気を付けて帰れよ……あーと。もしも、次が有ればいつも通りの話が出来れば、俺は嬉しい。先生、じゃなくさ。
8/19 3:12
★紀伊誠太郎
……そういう言い方する、ってことは特に注意ってわけでもなさそうだねぇ。もちろん、良い子な俺も心当たりは一つもないわけだし（先程の丁度良かった、と言われたことから当然自分に何かしらの用があるものだと思ったのだが、己の発した『注意』のみに反応を示して肝心の相手の用事を口にしないのには軽く息を吐いて肩を竦め）丁度良かった、が特に急ぎの用じゃないなら悪いんだけど、俺もう帰るよ。この後用事あるし、長居するつもりもなかったから。
8/19 2:59
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