屋上(9/1 0:59:15)

屋上

▼過去ログ1719
2012/9/1 0:59

★綾瀬裕夢
(遠くに意識飛ばす様ぼんやりと月明かり見上げて居るも不意打ち其れ引き戻す切っ掛けに成る声が背後から鼓膜震わせ聞こえて来れば緩り其方へ視線送る後足先一歩のみ進めて緩慢と僅か近付く動向見せ、次いで暗闇の中薄ら視界映り込む姿双眸細め注視成せば不確か乍ら見知った相手ではないかとの考えに至り躊躇い分かる声色使い其の名紡ぎ出すが同時更に相手へ歩み寄り其の答えに確信抱けば嬉し気笑み零し微々首傾けて)……宍戸先輩？うわァ、矢っ張り宍戸先輩だ。今晩は、俺は散歩です。先輩は何か目的がある感じですけど如何したんですか？
9/1 0:59

★宍戸伴
（近付きながら傍まで行けば足を止めて相手の顔を正面から見る事が出来、さらに笑みを浮かべられればつられて笑んで頬を緩め、上げていた手を下ろし肩を竦め）おう、俺です。散歩か…まぁ俺もある意味で散歩だがちょっとな…今日ブルームーンの日らしくて月が良く見えそうな屋上に来たんだよ。（此処に居る理由を簡易に説明するなりチラッと月を見て再び相手を見据え）
9/1 0:39

★宍戸伴
ん？（扉が開く音に気付けば其方を見ていると人影が見え、脅かさないようにとゆっくりと近づくと見知った姿の相手に笑みを浮かべると背後から声をかける、それと同時に袋を持たない方の手を軽く上げて）ばんわー。綾瀬どうした？
9/1 0:18

★宍戸伴
（フェンスに手をかけながら、そわそわと月を眺めつつもなかなか青く鈍らない様子に口元を歪め不思議そうに呟き）……何故だ？もしかして、もう終わったとか？
9/1 0:06

★綾瀬裕夢
(夏の終わり微塵も感じさせぬ夏風吹き抜ける今宵、首許明いた紺地カットソーの中白地タンクトップ纏い弛めの黒地スウェット穿いた姿にて自室後にし緩慢と訪れた屋上続く重圧感色濃い扉全身使い押し開けては刹那自身押し返す様吹き抜ける夜風に負けじと夜空近い其の場所へ一歩足先踏み出して深呼吸一つ。不意と漆黒の夜空見上げ濃紺照らす淡い月明かり視界に映せば表情に色無く黙した侭端迄歩み進め、先客の気配微塵も感じ取る事出来ず緩り身体伸ばし乍ら深呼吸行って)久し振り過ぎて未知の世界に見えんな、此処。つか暑、…溶けそ。＞入室
9/1 0:01

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