屋上

▼過去ログ1721
2012/9/6 23:25

★宮野 比呂彦
胸キュンは人生を彩る甘美な隠し味なんだぜぃ?(相手の口調に合わせて態と語尾音色上げ適当な文言告げ悪戯に口の片端上げて、手を取り合い相手立つの見留めれば手を離すも視線が膝元へ流れるのに釣られて自身も移せば気の毒そうに眉を寄せて)…うわ、血ぃ出てんじゃん。あーっと、あったかなあ…(その場にしゃがみ傷口確認した後、ジャージのポケットから嗜好品取り出し箱を開けて指先で中を探って)あった、あった。…―はい、絆創膏。傷付いた心に貼ってね、って渡す予定だったけどこっちのが大事だわ。(取り出した絆創膏確認し相手へ見上げれば指先で掴んだ其れ差し出して表情に悪戯な色滲ませて笑んで)
9/6 23:25

★木下 朔也
そーだろぉ?(失敗などないと嘯く自分への言葉に笑う相手へどこかで聞いたようなフレーズを返し。ヒラリと飛び降りたつもりが着地ミス、地べたに正座状態の自分へ近寄る相手を見上げながら)……宮野、気軽にキュンし過ぎだろ。…ん?そう?あんくらい普通じゃね?…あ、ありがと(給水塔を見上げる相手の視線を追って身体捻るも、差し出された手を嬉しそうに掴んで立ち上がり。膝に違和感感じて見下ろすとハーフパンツからちらりと覗く膝を軽く擦りむいていて)…あ、血ぃ出た。ま、ちょびっとだから大丈夫だなー。
9/6 23:06

★宮野 比呂彦
おす、こんばんわ。ははッ、そう断言出来んの男らしいわあ。(挙げた手に相手気付いて振る手へ倣い指先をヒラリと揺らし緩く笑み浮かべて、高さのある給水塔から飛ぼうとする姿に僅か瞼瞬かせ座ったままフェンスから背を離せば脚を立て、飛び下りる相手の身体を視界に捉えどこかゆっくりとした速度に見える其れ視線で追い。着地に重心崩した相手見れば可笑し気に息を吹いて肩を揺らしなから立ち上がり相手へと歩み寄って)…は、可愛い失敗だなあ。1キュンゲット。にしてもよくそっから飛んだな。ちゃんと立てるか?(笑み浮かべつつ給水塔見上げた後、視線を相手へと戻して掌差し出して)
9/6 22:52

★木下 朔也
(屋上へのドアが開く音にそちらを見ると、現れた友人が自分を探すように辺りを見回すのを見つけ嬉しそうに笑み浮かべ。声を掛けようと口を開きかけるも、フェンスへと歩いて行くのを何となく眺めていれば、其れを背に寄り掛かる相手がちょうど視界に入ったのか此方に気付いた様子にひらひらと手を振り返して)ばんはー宮野……俺に恥ずかしい話なぞ存在しないッ!(偉そうに腕を組み胸を張って言い切ると、トウッと掛け声と共に給水塔から飛び降り、綺麗に着地のはずが足元がよろけて両手両膝をついてしまい、顔を上げ相手と目が合えばぺたんと正座をして耳の後ろ掻きつつ照れ笑い浮かべ)………わっ…ととッ……あー…はは、今ちょっと恥ずかしーかなー
9/6 22:38

★宮野 比呂彦
(曇天の夜空は月や星の光を遮り人工的な灯りが照らす夜道を緩慢な足取りで進み、上衣は白色Tシャツに黒地カーディガン羽織り下衣は紺色ジャージ姿で夜間の為に縁の大き目な黒縁眼鏡着用し学院敷地内へ侵入すれば階段に足音響かせて目的の場所を目指し重厚な扉開き外界へ出れば吹く風が髪を撫でるのに両目眇めると足を進めて辺りを見回すも友人の姿は見当たらず柵へと近寄り)>入室

…あれ、まだ来てねえのか…、―あ。(一度下界の夜景一瞥した後に柵を背にしてだらしなく寄り掛かり座り後頭部を柵にガシャンと音をたてて宛てると視線上向き丁度給水塔の上へ人影見つけて思わず声上げて手を挙げてみせ気持ち声を張って)おーい、朔也くん。恥ずかしい話思い付いたかあ?
9/6 22:19

★木下 朔也
……よっ…と(カーキ色のハーフ丈カーゴパンツにゆったり目の黒タンクトップ、白パーカーを羽織って袖を少したくし上げた姿で屋上へのドアを開け)
>入室

……ん?まだ来てないのかー。どーしよかな(腰に手を当て周りを見回すも約束の相手の姿は無く、少し考えると給水塔の梯子を上り、縁に腰掛けて足を揺らめかせながら曇り空や遠くの景色を眺めて待ち)
9/6 22:05


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