屋上

▼過去ログ1755
2012/10/2 20:13

★東條 和真
(距離が近付いた事により肩辺りまでしかない相手の背丈に気がついた瞬間、ボソリと聞こえた呟きが耳に届くと眉を僅かながら下げ)…いえ、そうでもないですよ。この間電車の出入り口に額ぶつけてタンコブ出来てますし。…俺飲めないのにブラック間違って買っちゃって。買ってから時間経ってるんで、冷たすぎる事は無いかと。(指先で己の額に残る赤みを指差し背を屈めて相手の目に止まりやすい距離に近付いて。その後缶コーヒーを手渡しながら先程のくしゃみを思い出し一言口を添えて)
10/2 20:13

★宇佐見ヒロト
(大丈夫、と立ち上がり答えた男に近寄れば自分よりかなり背丈があり、先輩と呼ばれたことで相手の赤ネクタイを確認すれば)一年、か。…不公平だな。(相手のガタイや背丈をみて羨ましそうにぼやくと先客は自身の方へ缶コーヒーを差し出している。それと相手に交互に視線をむければ困惑気味に)飲めるけど…いいのか?)
10/2 19:56

★東條 和真
(夜風が心地よく瞳を閉じた状態でどこからか聞こえてくる虫の音に耳を澄ませていると突如聞こえた己のものでは無い靴音とくしゃみが聞こえ、驚いて顔を上げて。すると目に入ってきた制服のネクタイの色で瞬時に年上だと気付き体育会系特有の礼儀により反射的に腰を上げて)…いえ、大丈夫です。…センパイ、ブラックコーヒーって飲めますか?(おもむろに片手に持っていた未開封の缶コーヒーを差し出し)
10/2 19:38

★宇佐見ヒロト
っきし!あー…寒くなったな。(青いネクタイをカッチリと締め、崩れることのない出で立ちでスラックスのポケットに片手をつっ込み屋上の扉をギイと鳴らして開けると夜風が首筋や髪をなで、思わず首をすくめればフェンスのそばに先客の姿が見えて)…―――邪魔、したか?>入室
10/2 19:28

★東條 和真
(緩く着崩した制服に黒のハイカットのスニーカーを合わせた出で立ちでゆっくりとした歩調で歩み、扉に手をかけて。扉が開けば臨む夜景に目を奪われながらフェンスに近付き凭れかかり)日が落ちるの早くなったな、もう10月だもんな…というか、コレはどうしたら良いものか…(先刻校内の自販機で誤って購入した飲めないブラックコーヒーの缶を片手に、表情は変わらないまま後頭部に手を回して)>入室
10/2 18:47

★辻義隆
(タバコ吸いさし携帯灰皿怠惰放り体躯起こし再び箱から一本取出し葉詰め火点けるとのっそり扉向こう消え)>退室
10/1 23:45


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