屋上

▼過去ログ1756
2012/10/2 21:54

★東條 和真
うさぎ先輩…あ、間違えましたすみません。(ほぼ全員が名前から連想するであろうあだ名をわざとらしく声に出した後棒読みで謝罪を述べ。普段は口にしない軽口が出た自分に戸惑いつつ声を荒げる相手を冷静な眼差しで観察していたが、突如伸びてきた手に身構えた後で素早く相手の手首を掴んで動きを封じ)…宇佐見先輩、やめて下さい。俺のウィークポイントを…
10/2 21:54

★宇佐見ヒロト
図星だが呼ぶなよ。(経験上自分の苗字の人間の八割が「うさ」関係のあだ名が付いているため先回りして釘をさせば、咳払いした東條にニヤリと笑うと)仕方ねえだろそこは…。万人がおれと同じ反応すると思う。…―――なんだって?(東條の言葉に眉をピクリと動かし聞き捨てならんなと鼻を鳴らせば、続く言葉にそらしていた視線をばっと相手へと向け)なっ…!んだと?おいこらお前…―ぶつけたとこ触るぞ。(口角を上げ不敵に笑うとタブの開いた缶を自身から離れたとこにコトリと置く。そして自分の右側に座っていた東條に軽くつかみかかると額へと手を伸ばし)
10/2 21:46

★東條 和真
宇佐見先輩…かわいいあだ名で呼ばれそうですね。(名前を教えて貰った後、まじましと相手の顔を見ながら、雰囲気とよく合っているように感じ納得したように頷いて。かわいい、と言葉が聞こえた瞬間あまりに驚いた為に咳き込みそうになるのをなんとか咳払い程度で抑え)…俺なんかより宇佐見先輩の方がよっぽど…いえ、なんでもありません。…お気遣い有難うございます。でも宇佐見先輩の照れる姿見てて楽しいから、どうしようかな。(最後の一言が言えず視線を宙に泳がせるもその場に腰を下ろす相手に気がつけば己もゆっくりと腰を下ろして胡坐をかき。続いて缶コーヒーと態度に関する気遣いに対し軽く会釈して例を述べるも、先程かわいいと言われた仕返しとばかりに軽口を叩いて)
10/2 21:28

★宇佐見ヒロト
(照れているのか口元を隠した相手が薄っすらほほえんだことに気付けば、自身の頬を指差してつついて)お前、笑うと…ここ。えくぼできるんだな。怖そうだったけどなんていうか…デカいのにかわいいっていうかなんというか…(後半にいくにつれて何を言おうとしていたか分からなくなり、紡ぐ言葉がしどろもどろになる。名乗り始めた相手をみて自分が名乗っていなかったことに気付き慌てて話題をあわせると)悪い、忘れてた。東條だな…俺は二年のうさみひろと。こちらこそ宜しく。(一礼した相手につられて自身も軽く頭を下げた後、どこか決まり悪そうに頭をかいて)その…、俺年上だけど…直属の先輩ってわけじゃないだろ。だから…ほんと、あんまり気遣わなくていいぞ。俺後輩にあんまり知り合い居ないくて。つまりその…――照れる。(視線をフェンスの向こう側へ泳がせながらもう一度頭をかいたあと、プシュリと気持ちの良い音をたてて缶を開け)おう、元々お前のだからな。一緒に飲もうぜ。(立っている東條の横にどすっと腰を落とすとあぐらをかいてフェンスにもたれ掛り)
10/2 21:12

★東條 和真
(相手の緩んだ表情と気遣いが含まれた雰囲気につられ、ゆっくりと口角を上げながら額に指差していた手を拳に変えて恥ずかしそうに口元を隠し)…俺、甘党なんで。センパイはー…ってお名前まだ聞いてなかったですね。俺は東條和真です。よろしくお願いします。(名を呼ぼうと口を開くもまだ名前を知らない事に気がつけば己から名乗り一礼して。続いて飲み物に関して問われると僅かに首を傾げ低く唸って)うーん…自販機は遠いしどうしましょうか。後で少し頂いても良いですか?ブラック挑戦してみます。
10/2 20:49

★宇佐見ヒロト
あ、悪い意味じゃなくて――(眉を下げた相手に慌てて弁解しようと首を振りかければ、相手が先日の出来事を話し始める。指でさした額に視線をあげ、残る"背丈による勲章"を見れば、自身の仏頂面も思わず緩んでしまい)な、んだよそれ。おまえ…結構いかついのに…意外だな。(くっくっと喉で笑いながら、相手に差し出された常温の缶を受け取って)じゃあ遠慮なくいただく。ありがとう。(口元を微かに上げてお礼を言えばふと相手が何も持っていないことに気がつき)…お前は何か飲まなくていいのか。
10/2 20:40


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