屋上

▼過去ログ1765
2012/10/6 19:11

★東條 和真
(正面の夜景からコンクリートの床に視線を移し、汚れていない事を確認するとその場に腰を下ろし、ジャケットのポケットから音楽プレーヤーを取り出した後でイヤホンを耳に装着しやがて洋楽が聞こえてくると、リラックスしフェンスへ再度凭れかかると瞳を閉じて)
10/6 19:11

★東條 和真
(白地のフェイクヤードのシャツに黒のテーラードジャケット、細身のジーンズに黒のスニーカーブーツを合わせた格好で4人の兄弟に邪魔され思ったよりも捗らなかったテスト勉強を憂い溜息をつきながら歩みを進め。やがて目的地の扉を開けばそこには見慣れた夜景が広がっており僅かに眉尻を下げると近くのフェンスに寄りかかって)…やっぱり此処は落ち着くな…>入室

)
10/6 19:03

★渡邊愛生
つーか、今更眠く成っても遅ェわ。(緩やかな曲調に次第訪れる睡魔に首筋左右傾け軟骨間の空気を潰し乍ら紡ぐ言葉は完全に緩み切った物で、相変わらずの夜行性に眉端下げつ屋内へと戻り警報器に赤く照らされる廊下歩み裏口を通り校内を後に、欠伸を一つ噛み殺し帰路へ。)>退室。
10/6 3:39

★渡邊愛生
安定って奴?嗚呼――悪か無ェわ。(色素の薄い睫毛を上げ紡ぐ台詞は何処か穏やかに、脳内描く学校生活に些か口角を吊り上げ再度携帯をへ衣嚢と仕舞い、未だ薄暗い空眺め人差し指にて星と星を繋ぐ線を描き乍ら吐き出す吐息は緩りと冷え切り空に溶けて。)
10/6 3:24

★渡邊愛生
――ッは、(黒く染まったビルの海原に光る街頭やネオン管灯に双眸遣り終始無言で巡らせる思考、首に下げたヘッドホンで耳を覆い衣嚢へと掌忍ばせ音楽を再生、序に取り出した其れへ滑らせる指先は何処ぞの遣り取りを映し出し眼鏡越しに読取る文字に鼻を鳴らして失笑、鼓膜震わせる音の波に瞼伏せ金網へ背筋を預け脱力。)
10/6 3:07

★渡邊愛生
(些か冷たく成った外気に身震いを一つ鼻を啜り乍ら、羽織った深緑のカーディガンの釦を閉じては忍び込む校内に罪悪感からか肩を竦め。嫌でも響く足音最小限に抑え扉へと絡む五指に力を込め屋外へと身を滑り込ませ後手に扉閉じ。真黒いスキニーが覆う腿を撫で擦り金網へ歩み寄り。)――寒ァみい。>入室。
10/6 2:29


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