屋上

▼過去ログ1767
2012/10/6 21:28

★東條和真
(苦手教科の担当教師が目の前に現れ、内心ガッツポーズをしていたが企んでいた事を言う前からバッサリと拒否されれば哀愁を漂わせながら項垂れて)…ここで会えたのも何かの縁ですし、ヒントぐらい頂けないですか?
10/6 21:28

★豊島 薫
(念を押した自身に対しての返事が日本人が使う曖昧表現の典型的なものであれば期待はできなさそうだと再び小さくため息漏らして、突き付けた手を下ろし缶を手に取り両手で包むと温もりを手のひらに感じつつ)もちろん。テスト問題は教えられないよ。(生徒であれば誰もが気になるであろう試験問題は当然明かせるものではない、先に釘を刺しておきのんびりとカフェオレに口をつけて)
10/6 21:23

★東條和真
(若干和らいできたきた雰囲気を感じ安堵するが次の瞬間には鼻先に人差し指を突き付けられ体がぴくりと反応し硬くさせて)分かりました、善処します。(降参といった様子で両手を上げるが、不器用な自分がまた相手の地雷を踏む事を示唆し、逃げ道を作るよう言葉を選んで。続いて教師である相手の口から“テスト”という言葉が出れば相手の方へ座り直して)…先生って一年も担当されてますか?
10/6 21:14

★豊島 薫
(こちらをジッと見つめる視線を感じては居心地悪く感じてスッと不自然には思われない程度に視線を逸らし、本当のこととダメ押しの単語を食らい噛みつきたくなるもこれまでの二言三言の会話でなんとなく相手との関わり方が見えてきて、遠回しな表現は使うだけ無駄だろうと)いい、嘘つかなくて。俺のこと童顔って思ってるのはよーくわかったから。でも、二度と俺の前で言わないこと。(力強く相手の鼻先に人差し指を突き付けて口止めしておき、自身と同じく愛想よく見られにくいであろう表情が瞬間和らいだのを見ては年相応の可愛らしさを感じこちらも硬い表情が僅かに緩み、まだ温もりを持った缶を地べたに置くとそこにちょんと腰を下ろして膝を抱えて座り)休憩。もうちょっとでテストでしょ。それ作っててねー。
10/6 21:04

★東條和真
(ころころと変わる表情を羨ましく感じながら顎に手を置いてまじまじと観察し。“高校生に”という言葉には何だか子ども扱いをされているように感じるものの結局反論が出来ずに軽く礼をしながらストレート過ぎる言葉で謝罪の意を示して)本当の事を言ってすみません。嘘も方便と言いますし、勉強しときます。(相手から「よろしく」と言われれば機嫌が治ったのかと勘違いし、珍しく口角を上げて微笑して見せ。続いて缶に口を付ける相手を不思議そうに見やり)そう言えば、先生は何故ここにいらっしゃったんですか?
10/6 20:50

★豊島 薫
(こちらの嫌味を素直に受け取り言われたくもないことを改めて言われれば眉間にしわ寄せ多少たじろぎ、相手からすれば聞かれたから答えただけなのだが、予想外の返しに調子崩され珍しく薄く怒りの感情滲ませ言葉返し)わかってるよそんなこと。高校生に言われたくない。(普段通りを取り戻そうとカフェオレを一口飲んで気持ちを落ち着け、ため息漏らすと同時に耳に飛び込んだ威勢のいい言葉に瞬きを数度為して、しばしの無言のあと盛大にため息漏らしてこちらの完敗と項垂れ、怒りもため息とともにどこかへ飛んでしまったようで)――はぁー。うん、よろしくね。
10/6 20:38


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