屋上

▼過去ログ1770
2012/10/7 0:20

★豊島 薫
…おこちゃまらしくていい笑顔なんじゃないの。もったいない。(最後の最後で余計なことを言ってしまう辺り自身も相手と同じなのかもしれないが、今日は随分と自身のペースを乱してくれたと微かな仕返しのつもりで小さく呟き、相手の言葉に携帯のディスプレイを確認すると長い時間休憩してしまったことに苦笑漏らし)俺ももう帰る。また明日仕事するよ。…んー。とんだ休憩だった。(憎まれ口を叩きながらもどこかすっきりしたようなニュアンスを乗せて言い放ち、相手より先に立ち上がると窮屈に折られていた体を伸ばすように両手を天に突き上げ)
10/7 0:20

★東條和真
―…ありがとう先生。(声音がガラリと変わりその上優しい言葉をかけられると、嬉しそうにクシャリとはにかむような年相応の笑顔を珍しく見せた後、一言だけの礼に感謝の気持ちをのせて。ふと手元の腕時計に目をやれば日付が変わっており大分冷えた身体に気がついて再度相手に視線を戻し)先生、俺そろそろ返ります。先生も途中まで一緒に帰ります?
10/7 0:15

★豊島 薫
ん。…わかったわかった。心配しなくていいから。(相手が自身の言ったことに対して頷いて理解を示せば短く返事をしておき、念を押すように頼む相手を見ては浅いため息を漏らして、それをきっかけに空気を変えると決めたのか相手の方へと視線をやって気遣いからか幾分優しさの漂う声色で伝えてやり)
10/7 0:07

★東條和真
(掴んだ手を引かれると無表情の中にも少しだけ瞳に悲しさを混じらせ無言で視線を外して。その後相手の声が和らいだ事に気がついて表情を窺えば幾分か怒りが静まっておりホッ安堵の息を付いて)…はい。―…あの、先生。俺努力しますからこれからも一緒に話してくれると嬉しい。(相手からの言葉を素直に受け取ればこうこくと何度か頷き。暫しの沈黙の後で意を決したように拳を握れば真っ直ぐに相手を見つめながら重い口を開いて)
10/6 23:57

★豊島 薫
(自分でも無意識のうちに出ていたサインに相手の行動で気付かされ、急に相手に手を掴まれると反射的に手を引いてしまい、その表情からは驚きと疑問が読み取れるだろうか)……今度からはもうちょっと考えてからしゃべることだね。(敬語が崩れたことでより相手の謝罪の意が感じられさすがにいつまでも不機嫌なままではいられないか、機嫌の悪さを滲ませていた表情を若干和らげ)
10/6 23:44

★東條和真
(一見和らいで見えた相手の様子も人差し指の苛立ちは相変わらずでどうにかしてその動きを止めてもらおうと考え本能的に相手の人差し指を握ってとめるという不可解な行動に出て)本当にごめん。俺、先生に嫌われないように気をつけるから機嫌直して。(いつもなら絶対に使用している敬語が嫌われたくない一心により更なる焦り引き起こした結果崩れ去り、その事に気付きもしないまま真剣な瞳で相手と視線を合わせ誠意を込めて謝罪の言葉を口にして)
10/6 23:31


[1771][1769]
[掲示板に戻る]