屋上

▼過去ログ1771
2012/10/11 17:00

★小日向利央
・・・んあ、?(ぼんやりと空を眺める顔は微動だにせず、突然の声掛けに一息遅れて間の抜けた反応を示してゆっくり来訪者の方へと首を傾け)――・・わ、驚いた。あはは、何してんの?(自然と視界に入る黒髪長身の男に、そこで初めて存在に気づいたとばかりに大袈裟に目を見開き。そんな自分の反応がおもしろかったのか、けらけらと一人楽しげに笑うと「授業中だよ?」とつけ加え)
10/11 17:00

★宇佐木殿正
(規定の制服に黒のカーディガンを纏い左手にストローを挿した紙パックのいちごオレを持ち階段を上がり屋上へと続く扉をゆっくりと開き、室内とは違い微かに冷えた風を体に受ければ一瞬目を細めるも迷うことなく足を踏み入れれば直ぐに鮮やかな金髪が視界に入り)…ぉ、先客発見。――…やあやあ、そこのお兄さん。こんなとこで何してんのー?(予想外の先客に思わずポツリと呟けばその場に立ち止まり数秒思考するかに相手を眺めているも一度深呼吸をしてから意を決したか歩み寄りながら右手を軽く挙げ緩い口調と共に目の前まで行き立ち止まり)>入室
10/11 16:40

★小日向利央
(まだ授業中のためか、遠くから体育の声援や、すぐ近くの窓を開けている教室からチョークが黒板にぶつかる音などが聞こえてくる)
10/11 15:41

★小日向利央
(キィ、と小さく音を立てて金属製のドアを開けると、隙間からはいる秋の冷たい空気がまだ心地よく感じられ。そのまま気にせず屋上に足を踏み入れて柵へと近づき、まだ新品同様のブレザーを脱いで手すりにかけると、頑丈に作られたであろう鉄柵に背中を預けるようなかたちでシャツの襟ボタンをひとつ、ふたつ外しながら、ずるずると地面に腰を下ろし)・・・い−天気。(青空を見上げつつ、ゆっくりとした動作でネクタイの紐を緩め)>入室
10/11 15:41

★豊島 薫
(何とか最後に一矢報いることができたかと相手よりも先に歩きだし見えないのをいいことにクスリと息を漏らし、自身の軽口への返事を聞けば先ほどの相手の笑顔を思い出しながら小さく紡ぎ)まぁ、いいものも見れたし。良しとするかな。…あ、忘れてた。ありがと。(自身が持ってきた缶の存在をすでに忘却しており振り返ると軽く礼を述べて、相手が隣にやってくれば会話を交わしながら屋上を後にして)>退室
10/7 0:40

★東條和真
おこちゃま…また子ども扱いしてますね。(笑顔を褒められれば純粋に嬉しいものの気恥かしさから拳で口元を覆い隠しながら相手の空になった缶を拾い。一言余計だという事を口を突いて言いそうになるが、先程アドバイスを貰った通りに口にする前に考えてみた結果、また怒らせては敵わないという気持ちを優先させると口を噤み)…楽しい休憩が出来て良かったですね。あ、コレもう空なので帰りに捨てときます。(相手の軽口ともとれる言葉に対しいつも通りの憮然とした表情に戻って。先に立ちあがった相手に追いつこうと足早になりつつ空になった缶片手に姿勢良く歩みを進めて)>退室
10/7 0:34


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