屋上

▼過去ログ1796
2012/12/29 22:19

★鈴影怜綺
(制服姿にプラスしてマフラーも手袋もコートも完装備。夜でも今にも雪の降り出しそうな雲が空に重く立ち込めているのは校舎の窓越しから見ても分かり、自販機に小銭を投入し購入したあったかい紅茶缶を拾い上げながら外を見上げて。熱い位のスチール缶を交互に片手に放り投げ合いながら行くつもりだった先を玄関から階段の方へ変え。ショルダーの位置を時折ずらしつつ淡々と屋上までを登りきって冷たい金属の扉を開ければ、自然と先客の姿に目を留めて)…………あれ、すごい久しぶり。>入室
12/29 22:19

★青目 猫柳
雪、降んねぇかなー…(冬休みなだけあり人気のない暗い校舎の中進み、途中自分のクラスへと立ち寄り溜まっていたプリント類を引き上げた後に訪れた屋上。校舎内でもそれなりに寒さ感じてはいたものの屋上となれば更に増す寒さより身震わせるも、白いマフラーを巻いた首を反らし先見上げる空は星も月も見えない曇り空。この寒さ故に降るとすれば雪だろうか、期待した視線を曇り空に向け白む息と共に僅かな笑み零しては何考えてか冷たいコンクリートの上にごろり仰向けと転がり、片手に持っていたプリント類は傍に投げ出して) >入室
12/29 21:38

★桐谷朱鷺
(悪態に小さく肩を揺らしていれば不意に小箱が放られ一瞬意外そうな色が表情に浮かぶもパッケージを目にした刹那可笑しそうに笑みを深め、僅かに掲げて礼を示し)有難う。つか一瞬入手のチャンスが巡ってきたかと思った。…金の斧はちょっと無理かなぁ。代わりに、来月の誕生日あたりに何か持って保健室行くわ。久々に親父さんの誕生日祝いしねぇ?四葉とやったろ、前に(封を切りココアシガレットを1本取り出せば述べてから相手の煙草同様口に銜え、校舎へ入ろうとする相手に軽く片手を上げて挨拶しつつ見送り)俺もサンタは信じてねぇけどなぁ。でも信じてる子供にはそれ言うなよ、親父?お休み(相手に届くか否かは定かでないも楽しげに告げ最後には呼び名を変えても良しと判断したかのようにその形を変えて添えれば相手と過ごし安堵感を得たように和らぐ表情で夜闇一面を見渡しながらシガレット1本を完食し。やがて缶と小箱を手に腰を上げれば扉に向かい屋内へ入っていき緩慢な足取りで帰路についたか)>退室
12/24 1:28

★辻義隆
(いつから点けていたタバコか早々一本吸い終えると携帯灰皿黙って火消し、タバコ取出し葉詰め火点け再び夜闇中一点赤く火点り。ちらつく雪視線怠惰上げ眇めた視界入れつつ、バーカ、と相変わらず棒読み悪態吐き。サンタなぞ鼻先で哂う類の夢無い大人か問答無用で夢壊す暴言緩く煙吐き出しつつ。背壁から離し片手ポケット突っ込むと怠惰取り出す箱タバコのそれか、オイ、と暗闇一瞬注意引く低音同時軽く相手放り)金の斧が献上されンだろうな(一見タバコ箱に見えるココアシガレット放り。咥えタバコ口端相手背向け扉無造作開けつつ相手一瞥もせず)…お前ェは親父もサン付けンのか(半分校舎入り扉越し雪ちらつく宵闇クリスマス思い至ったか定かで無く。相手の自身呼び名僅か口端上げ笑ったか、咥えタバコまま相手残しのっそり校舎内消えて行き)サンタなンざ居無ェンだっつーの>退室
12/24 0:55

★桐谷朱鷺
はは、そうだ、愚問だった。もうすっかり足洗ったからピンとこなかった。てな訳で、献上品が今はありません(相変わらずの相手を下方から横目に見遣っているも己とは無縁になった紫煙が再び目の前を過れば目を移し思い出したように頷き小さな笑いを零し、それが自ずと収まるに任せ手にしていた缶を傍らに置けば壁に背中を預け小雪のチラつく夜空を仰ぎ)…明日、イブだなぁ。親父さんはサンタになる予定?
12/24 0:13

★辻義隆
(夜勤半ば放棄相変わらずの堂々たるサボり健在、数十本目タバコ燻らせつつ視線遣らずも耳判別可能な声か低く唸る生返事。相手話聞く気無い失礼態度は相変わらず必要最小限ポケット突っ込んだ側抱えた上着僅か揺らし返答に代えるモノグサ)ナカじゃ吸え無ェだろ(普段校内で喫煙している周知事実棚上げ堂々たる正論当然のごとく)
12/24 0:01


[1797][1795]
[掲示板に戻る]