屋上
▼過去ログ1804
2013/1/15 21:22
★守繰夢綴
仕方無く、か(相手の仕方無いとの言葉には小さくハハと声を洩らして軽く笑いつつ差し出した片手を律儀に両手で握ってくる相手の行動に意外そうに軽く目を見開くも直ぐに擽ったそうに目を細め)綾織くん、か…俺は甘いよ(相手の名前を覚えるように呟きつつ相手の言葉に冗談混じりに返しながら緩く握手した手を上下に揺らし。続く相手の問い掛けを聞けば相手の疑問も最もだと納得したように何度か小さく頷き)地元がここら辺じゃないからな。守るでシュ、繰り返すの繰りでクリ(お互いの体温で温かくなり始めた相手の手から名残惜しげにゆっくりと手を引き抜きながら名字の説明をし)
1/15 21:22
★綾織光流
あれは仕方がなかったんスよ、普段はポイ捨てしないんで……ぇ、カウンセラー？…美味しそうな名前…(自らの顔前で両手を合掌形に合わせ詫びながら歩み寄れば、煙草を仕舞う仕草を目で追いつつ両手を下ろし、相手の名に興味深げに言いながら少し冷たい両手を差し出し相手の片手を軽く握り握手に応えて)俺は３年の綾織です…綾織光流。名前どんな字書くんです？初めて聞いた、そーゆー苗字。
1/15 21:04
★守繰夢綴
(相手の手から山の方へ投げられ風に乗り消えて行く袋を視線で追いかけ)んー…先生ではないなぁ……けど、ゴミのポイ捨ては感心しねぇかな(相手からの問い掛けに再び相手へ視線を戻して問いに答えながら眉尻を下げて困ったような笑みを浮かべ小さく消えた袋の方を見やり呟くもそれ以上は咎める気もないのか両手をポケットから出し片手には携帯灰皿を持ち。煙草を摘むように持ち人差し指で煙草を軽くつついて携帯灰皿へ灰を落とし)カウンセラーの守繰夢綴、配属されたばっかだから友達募集中です(携帯灰皿へ煙草の吸い殻を入れポケットに入れると相手へ握手を求めるように片手を差し出し軽く自己紹介し)
1/15 20:53
★綾織光流
(一瞬何かの香りを感じはするものの距離と風の中では強く意識するに及ばず、相手が笑う声が聞こえればへへッと乾いた笑い返しながらフェンスに足をかけ右手を空に突きだして、小さな袋を山に向けて放り投げれば、それから何事もなかったかのように取り繕う演技臭い大きな咳払いをしてから相手に軽く頭を下げて)……あ、お疲れ様です…ぇ、先生ですか？すんません、良く見えなくて…。
1/15 20:32
★守繰夢綴
(スラックスのポケットに煙草を入れるついでにジッポを取り出し親指で蓋を弾くように開け火を点らせるとオイルと共に綿花に染み込ませた香水の甘い香りが周囲に漂い、咥えている煙草に火をつけ深く吸い込み)…煙か息か分かんねぇな(肺を潜らせた紫煙を吐き出せば煙草を咥えたまま小さく呟き、カチンとジッポの蓋を閉じ両手をポケットに押し込むついでにジッポも突っ込み。煙草をくゆらせていると不意に扉側からした気配に振り返り、己の存在に気付いてない様子の相手を観察するように視線で追えば気付いた相手の反応に煙と共にフハッと笑い声を洩らし)
1/15 20:18
★綾織光流
(スウェット上下の上に羽織るベンチコート、目深に被ったニットキャップ、ネックウォーマー全てが黒で、体育館シューズを履き駆けてくれば勢い良くドアを開き)ぅおっ…！…あー人がいる…っ！(吹き込む冷たい風に一瞬身を竦めるも、それを圧しきり屋上に出ればヒイィと寒さに間の抜けた声上げつつフェンスの方へ駆け、ガシャンとフェンスにしがみついたところで薄暗い中に自分以外の気配感じれば、ハッと咄嗟にそちらへ顔向けた後で気不味さから苦笑い混じりに呟いて)＞入室
1/15 20:05
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