屋上

▼過去ログ1807
2013/1/16 23:40

★綾瀬裕夢
(照れ隠し分かる表情其の侭隣立つ彼へと視線向け続けていれば不意響いた笑声が鼓膜震わせて予想外の出来事に双眸丸め、然し直ぐと笑顔作り出し言外乍ら弛めた目許に感情乗せるなら次いで浮かんだ失態に微々眉下げ申し訳無い様子滲ませて)大事なお兄さんの時間をお邪魔しときながら今更過ぎて申し訳無いんですけど二年のアヤセヒロムです、自己紹介が遅く成って御免なさい。つかお兄さん眠たいですか?帰宅するなら是非御一緒させて下さい。(壁へ預けていた背浮かせ真っ直ぐ立つ姿見受けられては刹那一つの所作視界映り込んで小さな笑声一つ、寒さで朱色付く頬や鼻先マフラーで覆い隠す動作行いつつ頬骨擽る長い前髪右に流し耳上へと髪乗せる後其の下存在成す赤いピアス触れ柔い笑みで問い掛け紡いで)
1/16 23:40

★和泉京助
(缶コーヒーを受け取って貰えた事に微笑浮かべれば両の手をポケットへと入れて相手が紡ぐ言葉を黙って聞きながらふと閃いたかのように双眸を開けばくすくすと笑い出して空を仰ぎ見)そういう考え方もあったか…。俺には星が悲しそうに見えたんだけど、君の考え方も間違いじゃないだろうね(顔は天を仰いでいるままでも視線飲みを相手の方へと流せば缶を握る様に再度微笑浮かべながらも口元を覆いながら欠伸を一つすれば壁から離れて伸びをして)
1/16 23:29

★綾瀬裕夢
(僅か細めた双眸其の侭暫くの間何を紡ぐでも無く静寂の時過ごしているも不意と視界の端に彼から差し出された温かな飲み物の缶映り込んでは思わずと瞳丸める後予想外の幸せに普段は安易に見せる事無い無意識の笑み浮かべて笑声一つ、言動には微塵も滲ませずいるが凍て付く夜風故指先震える程冷えている身体暖める為に僅か遠慮がちながら伸べた両手で其れ受け取り小さく頭下げる事で感謝の意伝えて)珈琲のブラックは飲めないけどミルク入りのは好きだから嬉しいです、有り難く頂いちゃいますね。御馳走様です。――…星の光が月明かりに飲み込まれるって云うより、俺は月明かりに星の光が寄り添ってる様な気がします。傍に居たいんだなァ、的な。……恥ずかしいですね、何か。(何気無く紡がれた詞へと今思う感情を素直に述べ返しては刹那僅か芽生えた羞恥心がはにかみ滲む表情に表れ一笑、手中有る温かな缶握り締め誤魔化しの台詞告げるなら微々首傾け肩竦めて見せて)
1/16 23:16

★和泉京助
(視線は夜空へ向けたままに相手が紡ぐ言葉を聞きながら口元に笑みを描けばポケットへ手を入れて暖かい缶コーヒーを取り出し、それを相手へと渡そうと隻手伸ばして)俺は星を眺めに来たんだけど、哀れだね。月の輝きにその小さな光は呑み込まれる……。確かに、澄んだ空気は心も清らかにしてくれるかもね。ホラ、これあげるよ。間違えてミルク入りの買っちゃったんだ
1/16 23:04

★綾瀬裕夢
(視線の先刹那のみ見受けられた鋭い瞳逃す事無く認めるなら愛想笑いで無く自然な笑顔心掛けた弛み表情に広げて破顔、幾分目線上に有る彼の双眸真っ直ぐと見据えるなら次いだ返答に僅か安堵した様目許弛める次ぎ寒さで赤らんだ鼻先其の侭自身の髪色に似た夜空の金色彼同様に見上げ笑声零して)俺バカだからコート忘れてきちゃって余計寒いです。でも冷たい空気を目一杯吸うの好きなんですよね、俺。内側から綺麗に成れる気がして。お兄さんはお月様見に来た感じですか?
1/16 22:58

★和泉京助
(細い双眸を一瞬のみ鋭いそれへと開いて重たい音を発てながら開いた扉の方へと視線を向ければ見知らぬ姿を捉えるも、同じ学園指定の制服姿であると知れば双眸は常の細いそれに戻して隻手ひらりと振り)こんばんは。…寒いねえ今夜は……(言葉を紡いでから一度相手へと向けた視線は再び夜空へと戻して月を見上げ)
1/16 22:50


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