屋上

▼過去ログ1808
2013/1/17 20:39

★渡邊愛生
寒、…先客。…今晩は。制服じゃないから先生、ですよね?(教室にて居残り自習に勤しんで居た所教員に帰宅為る様告げられコートを羽織り息抜きに向かった屋上、扉へと五指絡め押し開けた先から流れ込む冷気に眉間皺を寄せ眼鏡越しに捕えた先客へと声量抑え気味に挨拶を。)>入室
1/17 20:39

★松永六郎
(曇り空を眺めながら冬特有の匂いをすうっと意識的に吸うと左手でしっかりとコート上から愛猫抱いたまま右ポケットへと右手突っ込んで、手に温かい感覚を感じるとそのままそれを掴み取り出すと缶コーヒーが一つ。右手で缶を持ったまま軽く振ってから左手付近に運ぶと左手に缶を持ち替えてから空いている右手でぷしりとプルタブを開けて)んー…お酒の方が温まりそうだけどねぇ。はは、流石に学校じゃまずいだろう。(熱燗なんて美味しそうだと呟きながら開けた缶コーヒーを改めて右手に持ち替えてから口元に運び、飲みごろであろうにも関わらずついついふうふうと冷ます仕草をしてから口をつけて温かいコーヒーを飲んで一息つき)ん、…ふぅ、あったまるねぇ…
1/17 20:16

★松永六郎
(しっかりと胸元の愛猫抱きしめるように胸前で腕を交差させてはひゅっと吹く夜風に寒さを覚えて肩を竦めると顔を伸ばしてきた愛猫が「にゃぁ」と一声鳴いて己の顎先をぺろりとざらついた舌先で舐めて)っふ、ぅ…いやいや、思っていた以上にこれは寒、っひゃ!ふふっ…擽ったい、だろう、サチ。(不意打ちだったためか素っ頓狂な声を思わずあげてしまいながら視線を下へとずらしては主の反応にどうしたんだと言わんばかりに小首を傾げる愛猫の姿に笑みをもらしつつ再び夜の学院を眺めてからそのまま空を見上げ)−…ん、今夜は生憎と曇っているねぇ…
1/17 20:10

★松永六郎
(ガチャリと音を立てて屋上へと続く扉を開けては空気がひんやりとする中、一度ふるりと身体震わせながら屋上に立ち。手を離して1,2歩進めばひとりでに扉がバタンと音を立てて閉まり、そうするとグレーのスーツ上から着ていた黒のコートの胸元の膨らみが僅かにビクッとするのを感じて)ッ、お…サチ、すまないねぇ。びっくりさせたかい。−ん、どれ、お前さんも見るかい。(フェンスから少し距離を取ったところまで足を進めては先ほど動いていたコートの胸元からひょっこりと三毛猫が顔を出して。ひんやりとした空気を感じたのかふるふると頭を振る愛猫を一度見やってから屋上からの学院の景色を眺めて)いやぁ…こうしてみると立派な学院だねぇ…(/入室)
1/17 20:03

★綾瀬裕夢
矢っ張り年上だったんですね、和泉先輩。雰囲気が大人びてたから多分然うだとは思ってたけど的中して嬉しいです。今日は御一緒させて貰って有難う御座いました、楽しかったです。(再びと噛み殺す欠伸何処か心配そうに見詰め乍ら自己紹介聞き受けては一度頷き心中のみで相手の名繰り返した後帰宅を共にして良いとの詞に一度謝辞の意込めて一笑、不意打ちの動作に刹那のみ驚き見せるも直ぐ楽し気笑声零しては此方へ背を向け歩き出した彼追い自身も歩み出す次ぎ追い付いた距離縮め隣を添う様其の場後にして)>退室
1/17 0:01

★和泉京助
(眼鏡の位置を中指でエッジ部分を押し上げて直せばその手は再びポケットの中へと収め、若干睡魔が襲うのか込み上げた欠伸を噛み殺せば双眸を相手の方へと向けて名乗る言葉を聞き)俺は三年の和泉…、いずみけいすけ。俺の方こそ名乗るのが遅れたね…ふっ、そうなんだ。少しだけ眠い、かな?……じゃ、一緒に帰ろうか?(小首を傾げて問うような口振りながらも眠気覚ましにと自分の頬をパンパンっと軽く叩けばゆっくり歩み出して昇降口のドアを開き、相手に背を向けて薄闇の中階段を降りて行き)>退室
1/16 23:50


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