屋上

▼過去ログ1810
2013/1/26 0:37

★佐藤陽向
(仄かな明かり灯る階段踏み締める足は一歩ずつ確実に上へ上へ、見える鉄扉の前立ち冷たいノブへ手掛けるなら外へ繋がる扉一枚潜り眼前広がる寒空は曇り無く。外気冷たい事知り乍らも制服の上何も着込まず、首許隠すマフラーと制服の下カーディガンのみを防寒具として纏う姿で躊躇無くフェンス迄歩み寄せると眼下に広がる人工的な夜景に双眸細め、白い息吐く其の口許は微か開くも声を発する事はせずに只眺望続け)>入室
1/26 0:37

★松永六郎
っくく、そういうものかねぇ、と。おや、本当だ。こんな時間だね。(相手の言い回しが随分と己のツボを刺激するものだったらしく口元に拳当てて笑いをもらしていると相手の言葉には顔をあげて愛猫受け取り再びコートの胸元へと収めてしっかりと抱き締めてやりながらきちんとした挨拶をして去っていく相手を見送り)あぁ、気をつけて帰るんだよ。(楽しい時間だったという言葉を掛けては胸元に抱く愛猫がうつろうつろとするのに気づいては部屋に戻ろうと屋上を後にして)>(退室)
1/17 22:50

★渡邊愛生
でも、面白味に欠けません?今日は数学の復習をした。良かった。みたいな事しか書けませんし。(代わり映えの無さに思わず苦笑再び、指先へと喉の振動伝われば自身の心持も良く成るは必然と撫で続けふと碧眼捕えた手首の時計が示す時刻に肩を落し名残惜し気に彼の腕へと猫を返して。再度一礼、猫の方へも視線を遣り掌翻しては帰宅の胸伝え早々と屋上を後に。)いえ、蛇です。猫は蛇すらも捕えますからね。…嗚呼もうこんな時間だ。もっと触りたいけど…帰らないと。放課後なら逢えるんでしたっけ。先生とも御話出来たら嬉しいです。有難う御座いました。では、さようなら。>退室。
1/17 22:43

★松永六郎
はは、僕の方こそ。おや、では同じことを毎日文字にして綴ってみると逆に面白いですよ。(文字に変化が現れるのが良く分かると顎先に手を運んでは軽く己の顎を撫でながら笑いつつ、相手の慣れた手つきにはすっかり心地よさそうに喉を鳴らす愛猫眺めつつ目を細めて頷いてみせ)ほう、ねずみ、いやハムスター辺りか。家猫のせいだろうかな、猫じゃらしで遊ぶよりも毛糸でごろごろと遊ぶ子だからねぇ…
1/17 22:28

★渡邊愛生
もし直接話す機会が有れば宜しく御願いします。あ、然うなんですか。良く聞いて無かったから、…有難う御座います。日記か…毎日同じ事しか書かないだろうなァ、じゃあ、遠慮して措きます。(自信の飽き性に些か眉尻を下げ笑い碗中に居る猫の顎や眉間を撫で擦り自身の愛猫とは違い拒絶の意志の無さに綻ぶ表情も其の儘言葉伝わらぬ猫へと話し掛けて)サチさんの捕食対象も居るので、荒ぶるのでは…と思いましたが。サチさんは偉い子ですね。
1/17 22:18

★松永六郎
そうか、それは逢えるのが益々楽しみになってくるねぇ。あぁ、かかるね、うんうん。申請は自分の教場を持つときに必要なだけだから基本的には不要でね。ふふ、所謂習字は字の上手い下手は比例しないからねぇ。字を綺麗になりたい時には日ごろから文字を、たとえば日記なんかを書くといいんだよ。硯の音は心を落ち着かせてくれるからなぁ…ん、勿論無理にとは言わないけれども。(自分と向き合いたい時にでもね、と口元の皺を深くしながら口端あげて笑いつつ答えて、相手が愛猫を危なげなく抱き上げるのを確認しては手にしていた少し温くなった缶コーヒーをぐびぐびと飲んで空にしてコートのポケットへと戻して)サチはね、そういうところは気にしないはずだけどねぇ…ん、渡邊君が可愛がるのが上手いんだろうね。随分とまったりしているようだよ。
1/17 22:00


[1811][1809]
[掲示板に戻る]