屋上
▼過去ログ1811
2013/2/2 0:08
★紀伊誠太郎
俺の狙いは大きいのじゃなくて、美味しく焼けたやつなんですー。つか、サツマイモくんの世話してないから食べさせてもらえるだけで十分。城ヶ崎サンこそ行かないの（分かってないなぁ、と言わんばかりにチッチッチ、と舌を鳴らしてサツマイモの世話自体に参加していない奴が狙っていいものではないだろうと肩を竦め）あ？…あー、そういや前は着てなかったっけ。その節はどうもお手数おかけしまして、ありがとうございました。…でしょ。それに城ヶ崎サンとはわりと遭遇率高いよねぇ（上着云々には一度何のことだと眉間に皺を寄せて相手を見たがいつだったか会った時のことを言っているのかと少しして気がつけば改めてとでもいうように身体事相手向き直って深々と頭を下げ。後にしみじみとした呟きを落としながらタバコの箱を仕舞うのを見ると風下になるだろう隣を指差し）…吸えば？
2/2 0:08
★城ヶ崎啓
そっか、先生もまだよ。早く行かねぇと大きい芋がなくなっちまいますよ(遠くに見える明かりに目をこらしながら冗談口調、視線の先から漂ってくるのだろう物の焼ける匂い大きく吸い込むと細く長く息を吐き出し、その途中ちらと相手のコートに目をやれば目元緩ませ偉そうに頷き)よしよし、今日はちゃんと上着着てるのな。んー？ご明察、そういや紀伊とは屋上でよく会いますかなぁ(相手の微かな目線に気がつけば片口端あげ覗き返すように小首傾げて手に持った紙箱を顔横で軽く振って見せ、そのままタバコ取り出すことなく胸のポケットに仕舞い)
2/1 23:56
★紀伊誠太郎
……あら、こーんばんは、と。んや。俺は明日行くの。城ヶ崎サンは？（ジッとやけに真剣に遠目に見える会場を眺めていれば背後でしたドアの音、更にコチラに近付いてくる足音に声まで掛けられるとフェンスに片手は引っ掛けたまま顔だけで振り向き。問い掛けにどこへ、と言う言葉は抜けていたが先程まで自分が見ていた方だろうと首を横に振って答えては同じものを問い返し）つか、城ヶ崎サンも屋上よく来るねぇ。ただの休憩？…それともタバコ？（自分の行動範囲が限られている所為もあるのだろうが、今日は何の為にココまで上がってきたのだろうかと問いの途中でチラリ、相手が手に持つものを見遣り）
2/1 23:40
★城ヶ崎啓
(黒のボトム、PC鞄を肩から提げ襟を立て着込んだモッズコート姿。階段を一段飛ばしに上ってくると肩で押し開けた扉の始末はバネに任せ振り返ることなく屋上へと足を踏み入れ、歩きながら取り出したタバコの箱片手に奥へと爪先向けかけるも視界の端に人影を捉えると片眉をあげ。進路を変えその背中の横に少し距離持ち並び立ち止まれば相手の顔、眺めていたフェンス向こうへと順に視線を向けて主語の抜けた呑気な挨拶を)あらま、こんばんは紀伊。もう行ってきた？＞入室
2/1 23:29
★紀伊誠太郎
……お、なんか匂いする。焚き火のかね（やけにのんびりとした歩調で携帯を弄りながら階段を上がり、鉄製の重たいドアを開いてその隙間から外に出ると勝手に閉まるドアの音を背に、嗅ぎ慣れぬ匂いが鼻腔を擽ったのにスンと一つ鼻を鳴らし。携帯をポケットに仕舞い、制服の上に羽織ってきただけだったダッフルコートの前を合わせながら匂いを辿り、収穫祭の会場となっている裏庭が辛うじて見える場所へ移動すればフェンスに片手を引っ掛けてソコを見下ろし）＞入室
2/1 22:38
★佐藤陽向
(目に映る光の数々に浸る事暫し厚着せぬ服装では冷えも早いか両腕擦りつ身震い一つするなら衣嚢で震える媒体取出し画面操作、数分の其れ終えた後視線を画面へと落とした儘指先の操作続けつ来た道辿る様に半ば感覚だけで歩みを進め帰路に)＞退室
1/26 1:38
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