屋上

▼過去ログ1820
2013/2/20 22:59

★白鬼立芳
マジか。やっべぇ、皆に自慢出来るわ(汗を拭う仕草も付け加えられた相手の言葉に思わず薄く開いた唇から噴き出すように笑いが零れ、口元を手の甲で覆い隠しては相手の問いに頷き肯定を)いやまあそうなんだけど、やっぱ寒いね。雪降ってないだけマシなんだろうけど(首を覆い隠す長いマフラーに手をかければグルグルと腕を回して解いて行き、そして首から離れたマフラーを相手に差し出して)随分、冷えただろうから使いなさいな。本当に風邪ひいちゃうべ。
2/20 22:59

★伏見雪若
あはは…それに近い感じ、いやあもうちょっとで落ちてしまうところやった。お兄さんは命の恩人ですわ、おおきに(しゃがみこむ相手を覚めた思考とは裏腹にいまだ寝ぼけた眼で追っていき。その表情につられるよう頬を緩めながら、危なかったとでも言う風に額の汗を拭う仕草をしてみせて)にしてもお兄さんえらい温そうな格好してますなぁ。研修終わってからそのままここに来はったんですか?
2/20 22:48

★白鬼立芳
え、お迎え?(相手の様子を詳細に知る距離へと歩み寄り、そして相手の口から零れる言葉に口角は僅かに釣り上がり好奇心擽られ観察の眼で見下ろして)大丈夫?もしかして御先祖様が向こう岸から手招きしてたの?(起き上がる相手に合わせて此方は膝を折ってしゃがみこみ、立てた膝に両腕を乗せる便所座りで視線の高さを合わせればニヤケ面で冗談を。頭を下げられれば構わないと片手の掌を見せ)
2/20 22:37

★伏見雪若
うーん…お迎えがきた…。――って、(眠りの世界に腰まで浸かっていたのか、声をかけられて初めて己以外の気配に気づき。寝ぼけ眼で靄がかかる中、仰向けのまま顎を上げ声の主を確認してはひらりと片手を挙げてみせるも、すぐにハタと意識が降りてきたのか瞬きを数回繰り返して)あかん、寝かけてた…あ、なんや変な所見せてしまいましたなぁ、堪忍です。お陰で風邪も免れましたわ(のそりと上体を起こしては顔にかかるフードを後ろへやりながら、控えめな笑みで頭を下げて)
2/20 22:24

★白鬼立芳
(研修帰り、解散の合図を得て帰路を辿る事なく階段を登り。下は裏フリースのカーゴパンツに上は白の長袖に黒のコートを羽織り、長いマフラーで首を幾重にも巻きつけた完全防備姿にて、最上階へ登り詰めれば屋上へと続く扉へ手をかけて開き)ヤニヤニヤニ…んあ?(わざわざ研修の終わりに学院へ残る物好きが自分以外にもいたのか、フェンス近くで橙色の灯りを受けて寝転ぶ生徒に半目を開かせては緩慢な足取りで歩み寄り、ある程度距離を詰めれば口を開き)…おにーさん。風邪ひきまっせ。>入室
2/20 22:10

★伏見雪若
んー…こっちは随分温うに感じる。寝てまいそ… (いつも以上にゆったりとした口調でずるずると コンクリートに体が沈んでいき。ダウンジャケットのフードが枕に膝を立て仰向けに寝転ん では、肌をくすぐるファーに鼻を鳴らせつつう とうとと瞼の開閉を繰り返し)
2/20 21:48


[1821][1819]
[掲示板に戻る]