屋上

▼過去ログ1825
2013/3/3 23:55

★木下 朔也
(ふと寮の窓から遠くに校舎へ向かう友人の姿見えた気がして部屋の時計で時刻を見れば少し考え、部屋着のジャージの上に焦茶のダッフルコートと白い耳当てを付けて校舎へと向かい。途中自販機に寄ってから教室を覗き、不在と見れば足先は屋上へ。階段を上がりゆっくりと扉を開けると吹き込む冷たい風に一瞬ギュッと目を瞑るも、フェンスの傍に立ちこちらに背を向ける姿見付ければ表情緩め、コートのポケットに両手を突っ込んでそっと近寄り、軽く相手の腕に触れる隣に立つと柔らかなトーンで声を掛け)…や、裕夢。みっけ。
>入室
3/3 23:55

★綾瀬裕夢
(肌寒い今宵の夜風身に受け乍ら白地ワイシャツに灰色のダッフルコート羽織り色落ちしたサルエルの裾赤地ハイカットスニーカーの中入れ込んだ姿にて深い思案せず訪れた校舎の最上見回しては漆黒に浮かぶ金色見上げて微々たる呼気一つ、軈て止めていた足進め冷たい金網へと指先絡める次ぎ寒さで僅か赤らんだ鼻先首筋巻いていた紺地マフラーに埋めて)>入室
3/3 23:31

★木下 朔也
……っわ、雨降って来たしっ(カチカチと弄る携帯の画面に雨粒が落ちれば慌てて制服で拭いポケットへ。給水塔からひょいと飛び降り、膝を柔らかに着地すると小雨降り出す空を見上げてからパタパタと校舎内へ駆け戻って)
>退室
2/26 15:43

★木下 朔也
(携帯を弄りながら時折ポケットから取り出したペットボトルを口にして過ごし)…んー、もうすぐ2月も終わりだなあ……
2/26 14:29

★木下 朔也
んー…雨降りそーだなぁ…(Vネックの襟元に臙脂と紺のラインが入った白セーターをブレザーの下に重ねた制服姿で屋上のドアを開け、どんよりと厚く曇った空を見上げて呟いて)
>入室

(しばらく曇り空を見上げるもやがて給水塔の方へ歩き出し、鉄の梯子をひょいひょいと登って縁に足を下ろして腰掛け、寒そうにブレザーなボタンを留めるとポケットから携帯取り出し弄り始め)
2/26 13:49

★木下 朔也
(撫でる手を素直に受ける相手の髪を梳く様に撫でながら、相手の言葉に苦笑い浮かべ)…まぁ…辛い時もあるね、確かに。それでも俺は一緒に居たいかなぁ…。ん?事情があって、何だよ。……まさか宮野もなん?(途切れた言葉に眉寄せるも今にも寝てしまいそうな相手にふうと息を吐き、ひとまず追及は止めてマグの蓋を閉め。カステラの紙袋を元に戻しレジ袋に入れると眠そうな相手の手に通して無理矢理持たせ、自分はマグを手に立ち上がり)ん、下まで送るよ、階段落ちると困るし。俺も…宮野が忙しくなる前に会えて良かったよ(眠そうな相手を支えられるように傍に付いて階段を降り、寮の前まで一緒に行けば手を振って、相手が見えなくなるまで見送っただろうかと)…んじゃおやすみ、みゃー野。気をつけて帰れよー、またなー?
>退室
2/25 1:51


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