屋上

▼過去ログ1830
2013/3/25 22:23

★小枝嶋司
(手にしていた缶の存在を思い出すと向きを変えてフェンスに背を預け、プルタブに指を引っ掛け開けると途端に甘い香りが鼻腔を掠めて、口許へ寄せ一口呷る最中に雲間から見え隠れする月と眼が合えばじっと中空見据え。ゆっくりと缶から唇離して再び下方へ視線を下げながら小さく苦笑い)…温い。
3/25 22:23

★小枝嶋司
(春休みとあって在職員もまばらな校舎内、淡い生成のVネックニットの上から濃灰のトレンチコートは羽織るのみ、着古したダメージジーンズと一応校内用の上履きに履き替えたラフな出で立ち。自販機で買ったホットココア片手に静かな廊下に踵を潰した独特の靴音響かせつつ、階段を上がり踊場を抜けて屋上へと続く扉に手を掛け)閉まってるかな。…あ、(休校ゆえ鍵が掛かっているかと懸念しぼやくもノブを捻れば呆気なく開いた扉に驚きつつ、直ぐ様入り込んでくる風に扉押されぬよう重心かけて開け屋上に出ると後ろ手に扉を閉めて。吹く風に双眸細めながら鬱陶しげに前髪掻き上げ迷わずフェンスへと歩を進めれば、やがて眼下に広がる景色に見惚れるかに言葉発する事無く一時眺め)>入室
3/25 21:44

★皐月龍皇
(暖かくなったとはいえ夜は少し冷える夜に温かいミルクティーを飲みながら天体観測をしていたが不意にメロディーが頭の中で生まれ、携帯を出せばカチカチと簡単にメロディーを書き込めば目を輝かせ)このメロディー絶対えぇ…いけるわ!あかん!歌詞まで浮かんできてしもた!部屋帰ってはよぅ書かな!(忙しなく動いて後片付けをすれば生き生きした顔で屋上を後にし、自室へと走り)〉退室
3/20 0:18

★皐月龍皇
(薄手の白ニットVネックに黒のスキニーパンツ姿でブランケットと天体観測用の望遠鏡、温かいミルクティーの入った水筒を持ち屋上の扉を開ければ携帯のライトで足元を照らし適当な場所に座れば空を見上げ)ちぃと曇ってはるなぁ…まぁ、見えんことないやろうけど〉入室
3/19 23:13

★紀伊誠太郎
…ん、よし。オーケー(暫くぼんやりとしたまま、ゆっくりと景色を見回していたが不意に深く一つ息を吐くと胡座を解いて立ち上がり。スラックスについた砂などを払うようにソレを軽く掌で叩いてカバンを掴むと再び肩へと掛け、その場でくるりと踵を返しドアを押し開け隙間から校舎内に身体を滑り込ませればあとは少し怠そうな足取りで階段を降りて行き)>退室
3/16 23:50

★紀伊誠太郎
(ネクタイを引き抜き肩から掛けている少し膨らんだ布カバンに突っ込み、あとは制服を緩く着崩した姿で鉄製のドアを押し明け屋上に足を踏み入れるとそのまま一直線にフェンスのある方へ歩を進め。ゴトン、とおそらく中に入っているペットボトルがぶつかる音をさせながら雑にカバンを置くとその場に胡座をかいて座り、ただぼんやりと目の前に見える景色を眺め)>入室
3/16 22:47


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